創造都市横浜WEBマガジンでは、第33回フランス・ベルフォール国際映画祭の長編コンペティション部門に選出され、6月4日より全国公開された『ある惑星の散文』をてがけた深田隆之監督へのインタビュー記事を公開しました。
横浜で映画を撮り、上映するということ――『ある惑星の散文』深田隆之監督
横浜に生まれ、この地で長らく活動を展開してきた深田監督は、本作を横浜の本牧地区にて撮影したほか、2013年から“上映”とはなにかを考える試み「海に浮かぶ映画館」を主催している。
映画制作・上映・教育が自らの軸だと語る深田監督に、『ある惑星の散文』の製作秘話や横浜という土地との関係、そして多岐にわたる活動をじっくりと伺った。