創造都市横浜WEBマガジンでは、横浜美術館で進行中の工事用の仮囲いを使ったプロジェクト「New Artist Picks: Wall Project」の第2弾のアーティスト・浦川大志さんと、本展担当の横浜美術館学芸員の南島興さんの対談と、横浜美術館がどのように変わるのかを取材した記事を公開しました。
全長52メートルにわたり仮囲いに掲出された5点のプリント作品には、上空から見た横浜美術館や中華街など横浜に関するモチーフのほか、魚やザリガニ、海の風景、仮囲いなどが描かれています。
作者の浦川大志さんと、本展を担当した横浜美術館学芸員の南島興(みなみしま・こう)さんに、今回のプロジェクトの経緯や本作品の意図のほか、アーティストとしての生き方や今後のことについてお聞きしました。後半では、横浜美術館がどのように変わっていくか、紹介していきます。