コイン屑の海から生まれたオセロ
パンチングメタルを製造する際に、アルミ板に孔をあけると必ずでるコイン屑を使ったオセロの提案。美しいコイン屑を活用してリサイクルではなくアップサイクルとして価値のある商品を考えました。オセロを進めると盤面に花型ピースが咲きます。パラレルプロダクト

株式会社P.Bの商品AImeの販促物です。商品の魅力が伝わるデザインを作成しました。

横浜のクラフトビールメーカー「横浜ビール」のシーズナルビール（フルーツビール）をリニューアルし、「めぐりあい meguriai」シリーズの企画、デザインを担当しました。
第一弾として「小田原オレンジペールエール」を2021年6月発売。
ブランドのネーミング「めぐりあいmeguriai」は、このビールを通じて人、土地、季節を巡り、素敵な出会いがありますようにという願いが込められています。

鬼になってダイズのすごさを思い知りましょう。がテーマの広告。切って貼れば簡単に鬼のパンツができて豆まきができるという読者参加型の新聞広告。

金属端材を使用した掛け時計
様々なパーツが切抜かれて、一度役目を終えた金属の端材を【end sheet】と名付け、偶然性を帯びたプロダクトを制作しました。端材を切出して制作した掛け時計です。端材の造形の美しさを活かし、切り出されたパーツがグラフィカルで、アート性を持った掛け時計を目指しました。

株式会社GALOASのロゴ、名刺、動画チャンネルロゴ、背景を作成しました。ビジョンや想いを込めたデザインにしました。

横浜のクラフトビール メーカー「横浜ビール」より発売された「缶生」シリーズ。

新ブランドの展開においてラベル、ロゴデザインの企画制作を担当。工場直送感を演出することに着目し、現場でタイプされ出てきたような伝票をイメージ。

キャナルシティは買い物ができて映画や演劇、イベントやショッピングまで楽しめる他にはない商業施設。

ロウソクを挿すからしるす感覚へ
ロウソクの火を吹消した後に、ロウソクを抜くと生まれてしまう、ケーキの上の穴。
せっかくのお祝いのケーキにできてしまったその穴を、装飾の一部にしてしまうキャンドルホルダーの提案です。ロウソクをケーキに挿すという行為に、しるす感覚を加えたいと考えました。

株式会社SYNQAIのロゴ、名刺、HPを作成しました。掲げるビジョンや価値をビジュアル化し統一感のあるデザインにしました。

球団のマスコットの合皮型押し小物シリーズ。チケットホルダー、ペンポーチ、星型キーホルダーの3アイテム。企画からデザインまで担当。

「元祖年賀状ソフト。バージョンアップを繰り返しているので、バリエーションは豊富だけど操作はカンタン。」そんな特性をファミリーの設定で訴求できないか。を模索していたところ、ぴったりのキャラクターを見つけ起用。

森の資源を余すことなく使う。その思いから割箸のカンナ屑を利用した、香りと柔らかさを持つ積み木を考えました。
建材として梁や柱などに使われる吉野杉の製材後につくる割り箸から出るカンナ屑を利用した柔らかな積み木。 パラレルプロダクトの思想で環境にも配慮しています。

『ヨコハマダンスコレクション2022身体を超えた先に～ダンスとテクノロジー』メインビジュアルの制作を担当。

横浜赤レンガ倉庫1号館を拠点に開催されている「ヨコハマダンスコレクション」。
ダンス＝「舞う」ことの本来の意味や、原始的なものに着目し制作。

徳島を流れる象徴的な河川をイメージしたアートファニチャー「River」は、集う、休む、遊ぶ、繋ぐ、サイン、ゲート、アートの役割を果たします。中庭を流れるように設置され、木材をふんだんに使用。高低差をつけることで、子供たちの遊び場やベンチ、ゲート、足洗い場など多様な用途につくりました。

ライフスタイルマーケットを提案するインテリア・デザインのための国際見本市。株式会社ミューテック35から依頼を受けend sheet productなどのプロダクトの為のブースデザイン、レイアウトを構成致しました。プロダクト制作から展示会のブースまで一貫した提案を行うことが可能です。

阿佐ヶ谷の夫婦2人＋子供3人のSOHO兼住宅。家族が成長し変化する中で、孤立せず適切な距離感を保つ心地よい空間を設計。1Fから3Fまでの吹抜けがトップライトを通じて家全体に光を呼び込み、同じ光を共有する安心感をつくります。光、風、音をバランスよく共有し、心地よいゆとりを生み出します。

研修特化型ホテルとしてインスピレーションとリラックスを体感する場を創造。既存建築のポテンシャルを活かし、新しい素材感と光を意識した空間を設計。待合ラウンジ、カフェ、レストラン、打合せ、スタジオなど様々なシーンに対応し、コミュニケーションとリラックスが生まれるホテルラウンジを設計。