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イベント
2024/10/04
11月3日(日)に開催される「関内外OPEN!16」の情報がリリースされました。 関内外OPEN!は2009年にはじまった、横浜・関内外エリアのネットワークから生まれるイベントです。開催16回目のテーマは《いっかい集合!また今度!》。 「オオ、久しぶり!元気にしてる?」そんな声が行き交う日常の文化をもっと楽しみたい。11月3日を、どこにでも、誰にでも、横断してみる日に。クリエイターが“まち”への様々な挨拶のカタチを表現し、道を彩ります。関内桜通り周辺に、いっかい集合! ※プログラム詳細は10月下旬に公開予定 関内外OPEN!16
#関内外OPEN
助成
2024/10/11
〇野村眞人/上演+展示 『分身と観客』 イベント詳細・申込みはこちらから   ■開催日 11月2日 (土)~11月4日(月・祝) ・上演 13:00~  料金:2000 円 要予約 ・展示 15:00~19:00(最終入場18:30)  入場無料 予約不要 ■会場 アートスタジオ アイムヒア(横浜市南区弘明寺町259 GM2ビル2F) 京都で演出家として活動をしている野村眞人です。演出家として活動をしながら、2年前からは京都の福祉施設で世話人という仕事もしています。長野県に生まれ、愛知県で育ち、大学進学に伴って京都で暮らし始め、2016年から演出家としての活動を始めました。そして、2020年のコロナ禍中おいて制作した『わたしが観客であるとき』という作品をきっかけに、精神医療の現場や福祉施設でのリサーチ、あるいは青森県の津軽にある墓を中心とするフィールドワークなどを始め、上演作品だけでなく、映像や展示での作品発表にも取り組むようになりました。 思い返せば、いつも重要だったのはまず誰かと出会うことでした。わたしとその誰かとの関係の中で演劇が始まる実感がありました。それは、言い換えれば、観客は誰なのか、観客席はどこにあるのか、という地点まで巻き戻して(出かけて行って)演劇を考えることだと言えるかもしれません。今では、上演と展示どちらも、わたしと出会った相手との関係性の中で観客席を構想し、わたしが客席の中のひとりに混ざるものが上演、わたしの観客席を開け渡すものが展示に分化していく、というイメージを持っています。 今回は、こうした活動を進めてきた中で生まれた「分身」や「観客」というキーワードで近年の作品や活動を編集し、演劇作品の上演と展示として発表します。同時に、この企画を通して、わたしがわたしの観客になれたらいいなと思っています。(野村眞人) 2024年度アーティスト・フェローの開催するイベント情報は、随時更新していきます。
#助成
助成
2024/10/07
アーツコミッション・ヨコハマは、「ACY アーティスト・フェローシップ助成」に採択されたアーティストの、助成対象期間後の活動を支援する「ACYアーティスト・ フォローアップ助成」を実施しています。対象者が横浜市内で開催する、展覧会や公演、上映会などの事業に対し、助成金を交付するなど、さまざまなサポートを行っています。 2024度の「ACYアーティスト・ フォローアップ助成」採択事業の開催情報は随時、ACY HPでお知らせいたします。 〇山岡瑞子(2023年度 ACYアーティスト・フェロー)/上映会 Maelstrom(大混乱)から始まる哲学対話(映画『Maelstromマエルストロム』上映+哲学対話) イベント詳細・ご予約はこちらから ■開催日 2024年11月17日(日) 14:30~17:30 ■会場 Murasaki Penguin Project Totsuka(横浜市戸塚区戸塚町4247-21) ドキュメンタリー映画『Maelstrom マエルストロム』の上映会+哲学対話イベントを、横浜市戸塚区のパフォーミングアーツ&マルチメディアアート空間 MURASAKI PENGUIN PROJECT TOTSUKAにて、11月17日(日)に開催。 第1部で映画『Maelstrom マエルストロム』の上映、第2部では本作を監督/制作した山岡瑞子監督、子ども達や地域での哲学対話を全国の教育機関や図書館などで実践されている河野哲也氏、自殺対策の一環である「ゲートキーパー養成」に従事され、広く研修や講義活動をされている森本美花氏をファシリテーターに迎え、哲学対話を通して上映作品について振り返り、関連のあるトピックについて、来場者それぞれの体験や考えを共有します。 ■主催:maelstromfilm事務局 アーティスト・フェローの開催するイベント情報は、随時更新していきます。
#助成
助成
2024/05/30
日々新しい表現を追求し、創作活動に励むアーティストを支援する助成制度「2024年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成」において、5名の採択者を決定しました。 採択者
#助成
コラム
2024/05/22
関内外クリエイターズと公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が主催する関内外OPEN!が、地域まちづくりに関して特に著しい功績のあった活動として認められ、「第11回 横浜・人・まち・デザイン賞〈地域まちづくり部門〉」を受賞しました。 15回の開催を重ね、都市における新しい地域との関わり方の可能性を示していること、また、クリエイターが集まっていることが地域の魅力の一つになっていることが評価されての受賞となりました。 また、活動を支援した団体として「関内まちづくり振興会」「関内桜通り振興会」も支援賞を受賞されました。今後も、魅力あるまちづくりのため、地域の多様な方々と協働できればと思います。  
コラム
2024/09/02
アーツコミッション・ヨコハマでは、アーティストのキャリア形成を支援する助成プログラムを2016年度より実施しています。これまでの採択者のうち、2024年9月~10月に作品を発表される方々のイベント情報と、過去のインタビュー記事や寄稿記事をご紹介します。展覧会・公演とあわせてお楽しみください。 布施 琳太郎(2018年度・2019年度 アーティスト・フェロー) 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 会期:2024年8月24日~11月24日 会場:神戸・六甲山上 新・今日の作家展2024 あなたの中のわたし 日時:2024年9月14日~10月7日 会場:横浜市民ギャラリー https://acy.yafjp.org/news/2020/85907/   渡辺 篤(2016年度・2017年度 アーティスト・フェロー) 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 会期:2024年8月24日~11月24日 会場:神戸・六甲山上 https://acy.yafjp.org/news/2020/85155/ 川口 智子(2018年度 アーティスト・フェロー) 芸小ステージクリエイションⅥ 小さな劇場『宇宙のヒト』 日時:2024年10月12日・13日 会場:くにたち市民芸術小ホール https://acy.yafjp.org/news/2019/88910/  
#助成
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アーツコミッション・
ヨコハマ
による情報発信

  • ACYが主催する事業のレポートや、スタッフが語るACYの裏側など
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ABOUT

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する「芸術文化と社会を横断的に繋いでいくための中間支援」のプログラムです。

横浜市の掲げる文化芸術創造都市施策の実現に向け、都心臨海部におけるアーティスト、クリエイター、企業、行政、大学、NPO、非営利団体等の創造の担い手が活動しやすい環境づくりを推進します。