募集終了 2011年度
横浜における創造的活動助成【先駆的芸術文化活動部門】
2011年度 横浜における創造的活動助成【先駆的芸術文化活動部門】2期
この記事のURL:https://acy.yafjp.org/grants/2011/18501/
関連するニュース
関連するニュースはありません。
募集要項
申請書類
ファイルはありません。
採択対象
・2011年10月29日(土) お披露目会
・会 場:かどべや
・助成額:60万円
http://koto-lab.com/KOTOLAB_-_top.html
メディア芸術プロジェクト。横浜市に移転以来温めてきた、横浜由来の”港町”が舞台の物語を創作、公開。本作から横浜をイメージするキャラクターワールドが生まれ、日本をはじめ世界に広がっていくムーブメントとなる。
・2011年10月24日
・会 場:赤レンガ倉庫3F(プレミア上映のため招待制)
・助成額:60万円
http://www.i-toon.org/
横浜・黄金町を舞台に、橋の上で小さくすれ違う4 人の過去、未来、記憶、幻想、そしてあったかもしれない現在を、監督・瀬田なつきが描き出した。彼女と初のコラボレーションで音楽を担当するのは、様々な分野を横断しながら活躍する注目の音楽家、蓮沼執太。今回は音響全体の監修を担当。撮影から参加し、現場の音をサンプリング。この二人が生み出す映像と音が街に漂った。 (港のスペクタクル 建築×映画×音楽×アートプログラム)「漂流する映画館”Cinema de Nomad”」にて上映。
・2011年10月1日(土)~ 10月7日(金)
・会 場:Cinema de Nomad会場(シネマ・ジャック&ベティ、nitehi works)
・助成額:80万円
http://spectacleonthebay.com/plays/cinemadenomad/
ダンサー・振付家の康本雅子が、現在は閉鎖中の広東料理店、同發新館を会場にパフォーマンスを行った。スペシャルゲストにオオルタイチを迎え、多国籍音楽と無国籍歌唱の初共演も実現。
・2011年10月1日(土)
・会 場:横浜中華街同發新館
・助成額:40万円
http://drifters-intl.org/
古屋のアートカルチャーを独自の生態系を育む「島」(ガラパゴス化)と捉え、そこに生息するアーティストを紹介。新・港村に漂流した新ナゴヤ島では10名のアーティストが入れ替わり、制作、ワークショップ、ライブ、展示などを行った。
・2011年9月3日(土)~11月6日(日)
・会 場:新港ピア 新・港村
・助成額:50万円
http://www.n-mark.com/
横浜のクラシックホテル「ホテルニューグランド フェニックスルーム」を舞台にした仮面舞踏会。「見えない力(KATHY)」によって翻弄される、というコンセプトを観客と演者が共有し、体感する。また古き良き伝統と、投げ入れられたカオスとの融合により、新たなる表現を探っていった。
・2011年11月2日(水)
・会 場:ホテルニューグランド フェニックスルーム
・助成額:40万円
http://www.zzkathyzz.com/top.html
トリエンナーレ会期に合わせて英国アーティストを横浜に招聘。日本のアーティストとともに横浜で公開滞在制作を行なった。制作の成果としてのアートプロジェクトを横浜の街を舞台に展開。
プロジェクトは観客参加型で、GPSやソーシャルメディアなどを駆使し、観客がオンライン常でも楽しめるものを想定した。
・2012年2月15日(水)、2月18日(土)
・会 場:横浜市内 黄金町エリア
・助成額:20万円
東京の数少ないインディペンデントアートスペースArt Center Ongoingで発表を行ってきた数多くのアーティストから10名を選抜。本展のタイトルであるessentialとは「欠くことのできない」という形容詞であり、その語意通り、現在進行形で今なお進化を続けるArt Center Ongoingを象徴する10人のアーティストがここに集結した。
・2011年9月2日(金)~9月21日(水)
・会 場:新港ピア(新・港村ギャラリー)
*ヨコハマトリエンナーレ2011 連携プログラム
・助成額:150万円
http://www.ongoing.jp/essential.html
野村誠(作曲家)は、横浜の下川井にある特別養護老人ホーム「さ くら苑」にて、12年間に渡り共同作曲を続けてきた。今回発表する新作は、戦後の復興に関するお年寄りの語りの映像にピアノで応じる意欲作。震災からの東日本復興への応援歌としてのドキュメン タリー・オペラ。
・2012年2月18日(土)、19日(日)
・会 場:STスポット
・助成額:100万円