プラットフォーム事業とは文化芸術創造都市・横浜の第2ステージにおいて、平成28年度から30年度の3カ年で、文化芸術振興、創造的まちづくり、創造的産業の育成等における様々なプレーヤー同士が出会い、相乗効果(シナジー)を生み出すための触媒機能を担う都市基盤(プラットフォーム)の形成をはかっています。
これまでの取組に加え、アーティスト・クリエイターだけでなく、クリエイティブな活動を行う企業やNPO、大学・研究機関等の関係者が出会い、交流し、相乗効果を生み出していく場となるプラットフォームを形成していきます。魅力ある横浜らしい先端的で発信力のある取組や新たなビジネスの創出を目指していきます。
2021年度は、2年目となる横浜の経済人とクリエイターをつなぐ「ハマの大喜利」を実施。「WE BRAND YOKOHAMA」は、デジタルで発想する横浜の未来シナリオとして、3D都市モデルから未来の横浜を発想しました。
2020年度は新規の取り組みとして、横浜の経済人とクリエイターをつなぐ「ハマの大喜利」を開始。また、「 WE BRAND YOKOHAMA 」 は、環境をテーマに市郊外部を会場として実施しました。
2019年度は、アーティスト、クリエイター、企業やNPO、大学・研究機関等の関係者が出会い、交流し、相乗効果を生み出していくミーティング・プログラム「WE BRAND YOKOHAMA」を3回開催しました。
2018年度はその3年目として、2017年度実施した「3つのモデルプロジェクト」の中間報告会や事業、フォーラム、ワークショップなど実施しました。
2017年度はその2年目として、昨年度行った「100の種」イベントから派生したクリエイターによるミーティングを通じて、横浜のクリエイターが企画する 3 つのモデルプロジェクトを立ち上げ、実施しました。
このプラットフォームのキックオフイベント「文化芸術創造都市・横浜プラットフォーム・ミーティング『横浜の未来にひらく“100 の種”』」を開催しました。参加者 134 人、集まった「種」は 104。2020 年の先に向けて“魅力ある横浜”を実現していくための源泉としてまとめていきます。