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イベント
2025/01/17
「ACY感謝祭」の情報をリリースしました。 アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、今年度も芸術やデザインを軸に横浜各地で共創、協働を生み出してまいりました。日頃のご愛顧、ご協力に感謝し、一年間の活動報告と来年への展望を広く共有します。2024年度のACY感謝祭は、報告会と活動紹介展示の二本立てでお届けします。 報告会にご登壇いただくのは、5名のアーティスト・フェローとその受入先となってくださった拠点の運営者、助成審査員の皆さんです。また、ACYがもたらす文化的価値や芸術支援の価値を評価する方法を共同で研究してくださった九州大学の中村美亜教授にもその成果を報告していただきます。昨年度から横浜各地や市外に活動を広げたACYが、文化芸術の支援がなにを、まちにもたらすかを改めて考え、活動を展開した一年でした。その振り返りを二部構成でトークします。当日は、横浜を拠点にするクリエイターによるワークショップも開催し、どなたでも楽しめる空間を創出します。 活動紹介展示では、今年度の取り組みや2007年の設立から続くACYの活動をパネル形式でご紹介します。これまでの軌跡と多様な取り組みを一堂に集め、ACYの活動の広がりを改めて共有します。 横浜のアートの芽吹きを支えるACYが、その歩みを記録し、未来への展望を語るイベントです。皆さまのご来場をお待ちしています。 詳しくはこちらから https://acy.yafjp.org/projects/2024/127334/ 〇報告会 日時:2月15日(土)14:00~18:00 会場:横浜市役所アトリウム 参加費:無料 座席数:80 *座席等の配慮を希望される方は申込時にお知らせください。 *情報保障を希望される方は2月9日(日)までにお知らせください。 【お申込み】https://acy-thanksgiving-festival2025.peatix.com/ *事前予約優先(席に限りがございます。) *開催中は出入り自由 〇活動紹介展示 日時:2月7日(金)~2月17日(月)7:00~23:30(横浜市役所開館時間に準じる。会期中無休。) 会場:横浜市役所展示スペースA 観覧料:無料
#ACY
イベント
2025/02/07
2024年度にACYが取り組んだ活動をパネル形式でご紹介しています。 設立から続くACYの活動を描く年表や、その活動がまちに広がった様子も展示し、これまでの軌跡と多様な取り組みを一堂に集め、ACYの活動の広がりをご覧いただけます。 ぜひお立ち寄りください。   日時:2月7日(金)~2月17日(月)7:00~23:30(横浜市役所開館時間に準じる。会期中無休。) 場所:横浜市役所1F展示スペースA 観覧無料 https://acy.yafjp.org/projects/2024/127334/
#ACY
助成
2024/12/19
〇工藤春香/展覧会 「わたしたちがいるために」 イベント詳細はこちらから ■開催日 2025年1月21日 (火)~2月9日(日)11:00〜17:00 ※月曜日・木曜日は定休日 ■入場料 無料 ■会場 左近山アトリエ131110(横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-31-110) 「わたしたちがここにいるためにできることは何か?」 養護学校への就学義務化が始まる1979年以前から、横浜市の障害のある子どもの親たちは、子どもたちの地域での活動の場を求めて様々な運動を行ってきました。「親の会」の運動によってできた横浜市独自の「地域訓練会」や「活動ホーム」などは、現在も障害のある子どもから成人までの活動の場となっています。社会に彼らの居場所が用意されていなかった時代、親たちが場所作りや、行政にかけあうことで現在の様々な障害福祉制度ができていきました。 「見えない壁」の向こうに、「わたしたちがいるために」行ってきた親の会の活動の歴史を、地域の人たちが集まる場である左近山アトリエ131110の空間の中で作品化します。そして、現在育児中の母親たちとともに「好きなもの・こと」をイメージしながら好きな形を粘土で作るワークショップを行った時の作品も展示します。 「親であるからこそできること」、「自分だからこそできること」とは何なのだろう。「なぜ見えない壁があるのか?」、「なぜ育児の中心は母親とされているのか?」このような問いを、凸凹の多い左近山の土地で考え、たくさんの人に話を聞きました。 ぜひ左近山でお会いしましょう。   2024年度アーティスト・フェローの開催するイベント情報は、随時更新していきます。
#助成
イベント
2025/01/31
2024年度アーティスト・フェローの永田康祐さんが、東京都写真美術館の恵比寿映像祭2025「コミッション・プロジェクト」でファイナリストの一人として選出されました。 総合テーマ「Docs-これはイメージです―」と連動させながら表現した新作《Fire in Water》を展示します。 会期:1/31(金)~3/23(日) 場所:東京都写真美術館3F展示室 時間:10:00-20:00(1月31日~2月16日/最終日16日は18:00まで)            10:00-18:00(2月18日~3月23日/木・金は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで ※休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館) https://www.yebizo.com/jp/archives/program_type/commission
イベント
2025/02/07
2024年度アーティスト・フェローの敷地 理さんが、出展する3名のアーティストによる企画展「ACT(Artists Contemporary TOKAS)Vol.7 複数形の身体」がトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)で開催されます。 ダンスにより相手との間に生まれる感覚を、互いの身体に移植させて内在化させることを探求するパフォーマティブなインスタレーションに挑戦します。 会期:2/22(土)~3/23(日) 場所:トーキョーアーツアンドスペース本郷 時間:11:00-19:00 休館日:月曜日 (2/24は開館)、2/25 入場料:無料 https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250222-7387.html
事務局より
2025/01/29
この度は記事の保管保全の観点より、note に掲載していたすべての記事をアーツコミッション・ヨコハマ(ACY)公式ウェブサイトに集約し、公開する運びとなりました。過去、noteに掲載したすべての記事は、下記より閲覧できます。 note での記事を公式ウェブサイトに集約することにより、2025年3月31日をもって、アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)のnoteは閉鎖する予定です。2021年の開設時より多くの方にご高覧頂き、誠にありがとうございました。今後は公式ウェブサイトにて更なる発信を続けていきます。今後ともアーツ コミッション・ヨコハマ(ACY)を、何卒よろしくお願い致します。 アーツコミッション・ヨコハマ https://acy.yafjp.org/news/2021/123743/ https://acy.yafjp.org/news/2021/123756/ https://acy.yafjp.org/news/2021/123775/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124174/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124212/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124199/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124231/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124276/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124257/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124250/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124283/ https://acy.yafjp.org/news/2021/124302/

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アーツコミッション・
ヨコハマ
による情報発信

  • ACYが主催する事業のレポートや、スタッフが語るACYの裏側など
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ABOUT

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する「芸術文化と社会を横断的に繋いでいくための中間支援」のプログラムです。

横浜市の掲げる文化芸術創造都市施策の実現に向け、都心臨海部におけるアーティスト、クリエイター、企業、行政、大学、NPO、非営利団体等の創造の担い手が活動しやすい環境づくりを推進します。