TOPICS

事務局より
2023/12/01
アーツコミッション・ヨコハマでは、アートやデザイン、まちづくり等に関する相談を常時無料で承っております。 2023年12月~2024年1月は、年末年始につき通常とは異なる対応となりますので、ご理解の上お申し込みください。 【2023年12月4日(月)~19日(火)】 メールでの返信:通常よりもお時間をいただく場合がございます 実際の相談日:12月20日以降 【2023年12月20日(水)~25日(月)】 メールでの返信:通常通り 実際の相談日:2024年1月9日(火)以降 【2023年12月26日(火)~2024年1月8日(月・祝)】 メールでの返信:2024年1月9日(火)以降 実際の相談日:2024年1月9日(火)以降   お申し込みはこちらから https://acy.yafjp.org/consultation/  
イベント
2023/11/14
横浜の夜をあそぶアートイベント、ヨルノヨ・アートプログラム〈水の町プロムナード〉を2023年12月8日(金)から12月17日(日)まで開催します。 光あふれる冬のまちなかで広場、通りを舞台に、アート、音楽、ダンスなどをご覧いただけます。 -------------------------------------------------------- ■ヨルは子どもでみなハシャぐ (12/8-10 13:00~21:30 会場:象の鼻パーク) 横浜をテーマにしたプレイグラウンド型のアートインスタレーション。明るい時間も遊べます。 ■ウィンドウ・ギャラリー (12/8-17 17:00-21:05 会場:水町通り各所) 通りに面したビルの窓やショーウィンドウ。夜になると、ひそやかに映像作品が流れはじめます。夜の水町通りを歩きながら、窓の中のアニメーション作品をお楽しみください。 ■IMPERIAL APARTMENT GALLERY 1930 (12.8 15:00-20:00、12.9 12:00-20:00 会場:インペリアルビル1Fギャラリー) 1930年に外国人用のアパートメントとして水町通りに建設されたインペリアルビル。ビルを愛する方、横浜で長く商いをされている方のご協力のもと、1930年以降のビルの世界観や、オーナーが営んでいたシャツ屋の再現など、水町通りの歴史・雰囲気を感じられる展示を行います。 ■トークイベント「獅子文六と大佛次郎の散歩した水町通りの歴史と文化」 (12/13 18:00開始 会場:横浜マリンタワー2F) 「水町通り」を知ることで、横浜の夜のまち歩きをもっと楽しむためのトークイベント。会場周辺にある横浜開港資料館、神奈川近代文学館、大佛次郎記念館の専門家が、その歴史、文化についてお話します。 ■滞空時間 meets たまくす (12/15 18:30開演 会場:横浜開港資料館 中庭) 「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合うエキゾチックなサウンドと、現代的な影絵が融合した唯一無二のパフォーマンス集団。今回は、文化往来の地・港町横浜の歴史の生き証人とも比喩される"たまくすの木"のもとで演じます。 ■太めパフォーマンス『翼をくださいな』 (12/16・17 18:30開演 会場:MAMMUT BOULDERING GYM 横浜) 福岡を拠点に活動するコンテンポラリーダンスカンパニー「太めパフォーマンス」。ダンス鑑賞初心者にもおすすめの、泥臭くてチャーミングなカンパニーです。本作『翼をくださいな』では、冒険心を誘うボルダリングジムを背景に、翼を求めて奮闘します。 詳細はこちらから ※随時更新予定 -------------------------------------------------------- 港町の歴史と文化に触れながら“あるき・あそび・かんじる”、特別な10日間を是非、お楽しみください。   【ヨルノヨ・アートプログラム〈水の町プロムナード〉】 会期:2023年12月8日(金)~17日(日) 会場:水町通り、象の鼻パーク、象の鼻テラスほか ホームページ: https://yorunoyo-art.jp/ 主催:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 協力:インペリアルギャラリー、株式会社エクスポート、大佛次郎記念館、神奈川県民ホール、神奈川近代文学館、株式会社産業貿易センター、象の鼻テラス、株式会社中川ケミカル、BALLPARK FANTASIA、microAction、MAMMUT SPORTS GROUP JAPAN株式会社、株式会社YAIZOO、YOKOHAMA MUSIC HARBOR 2023、横浜開港資料館、横浜マリンタワー、ローマステーション、ワークピア横浜(五十音順) ※本事業は「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ 2023〉」 との連携事業です。 https://yorunoyo.yokohama/ ※本事業は一部の電力を日産自動車株式会社の電気自動車「日産アリア」から給電し、脱炭素に配慮しながら実施しています。
助成
2023/10/31
〇私道かぴ/滞在制作 滞在期間:2023年11月1日(水)~16日(金)、11月21日(火)~24日(金) 会場:左近山アトリエ131110 (横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-31-110) 京都を拠点に活動するアーティスト集団「安住の地」のメンバーで劇作と演出を行う私道かぴが左近山アトリエ131110に滞在し、コミュニティの方と交わりながら活動を行います。 左近山で暮らす方のお話を聞き、脚本を書き、「いつかの誰かの左近山での思い出」が聴ける小さな音声作品を作成予定です。   〇加藤立/展示 「“Abstract Face” (on going)」 会 期:2023年11月18日(土)~26日(日) 10:00~18:00 ※20日(月)は休場 会 場:Co-coya (横浜市緑区中山 5−9−1) 入場料:無料 9月に同会場で展示と制作を行った“Abstract Face” (on going)。その時の鑑賞者をモデルとして制作したポートレイトを展示します。 絵画が、デジタル社会の中での生存のために人間の身体に侵入して、人間との共存をもくろむ、という、いくらか誇大妄想的なコンセプトのポートレイトシリーズを描き始め、2ヶ月前にはじめて展示という形で他人にみせることができた。その時に観てくれた鑑賞者の中から何人かの人をモデルとして再度、このポートレイトを描いた。絵画を観た鑑賞者が数ヶ月後に絵になって同じ場所に現れる、ということがなんだか面白いと思ってやっている。絵と人間、作品と鑑賞者、見るものと見られるもの、が入れ替わるような関係性は、最初に書いた、作品が作家をつくっている、という感覚と似ている。   〇ユニ・ホン・シャープ/オープン・リサーチ 「横浜をグラグラ歩く会(グラ会)~地震・暴力・回復~ 」 開催日 ①2023年11月28日(火)14:00 ~16:00 集合:水谷基地1Fモスバーガー前(神奈川県横浜市南区弘明寺町144) ②2023年12月10日(日)10:00~12:00 集合:アートスタジオ・アイムヒア(神奈川県横浜市南区弘明寺町259 GMビル2-2F) ゲスト予定:神村恵 ③2023年12月15日(金)14:00~ 16:00 集合:アートスタジオ・アイムヒア(神奈川県横浜市南区弘明寺町259 GMビル2-2F) ゲスト予定:権祥海 2023年度ACYアーティスト・フェローのユニ・ホン・シャープが現在取り組むパフォーマンス作品 Violet へ新しい視点を得るため、開発行為や都市計画を切り口にツアーパフォーマンスをつくるアーティストの山川陸をコラボレーターに迎え、オープン・リサーチ「横浜をグラグラ歩く会(グラ会)」を行います。 ※詳細、申し込みは「横浜をグラグラ歩く会(グラ会)~地震・暴力・回復~」からご確認ください。       〇ユニ・ホン・シャープ/発表 『ENCORE II -Violet (2024)』 日時:2023年12月12日(火) 14:00~14:45 会場:男女共同参画センター横浜南 ※参加にはYPAM2023のプロフェッショナル登録が必要です。 ※詳細はユニ・ホン・シャープ | ENCORE II -Violet (2024)からご確認ください。   〇山岡瑞子/上映 『Maelstrom マエルストロム』 上映期間:2023年12月2日(土)~8日(金) 会 場:横浜シネマリン (横浜市中区長者町6-95) ※上映時間・料金・トークイベントの詳細は劇場HPをご確認ください。   〇山岡瑞子/展示 「Artworks from the Documentary film "Maelstrom"」 会 期:2023年12月2日(土)~10日(日) 13:00~18:00 会 場:高架下スタジオSite-Aギャラリー (横浜市中区黄金町1-6番地先) 入場料:無料 山岡瑞子は2002年初夏、美大卒業直後、留学先の米国・ブルックリンで事故に遭い、帰国を余儀なくされた。卒業後はブルックリンに引き続き滞在し、アーティストのアシスタントをしながら自分の作品をブラッシュアップする予定が、生まれて初めての事故が残酷な現実を突きつける。何年にも渡り、出口のない現実の変化と対峙し、デンマーク滞在を機に、事故前の美大の卒展当時の“駆け出し”の立場に戻ることを目標に制作活動を再開する。事故から20年後の2022年、『Maelstromマエルストロム』と名付けた初長編ドキュメンタリー映画を完成させ、その映画は国内外の映画祭で上映され、2023年、横浜シネマリンでの初めての劇場公開を実現させた。今回のこの個展では、映画『マエルストロム Maelstrom』の上映期間中、“駆け出し”のアーティストである山岡の、事故前から現在までに制作されたアート作品を紹介する。     2023年度アーティスト・フェローの滞在日時などの詳細は、随時こちらのページにて更新していきます。  
イベント
2023/10/19
12月8日(金)~17日(日)に開催するヨルノヨ・アートプログラム〈水の町プロムナード〉の情報がリリースされました。 横浜・海岸通りと水町通り。開港後に世界とつながったこの通りは、多くの作家や画家に愛されてきました。 戦後経済を支えた港は時代とともにその姿を変え、子どもたちの笑い声が響く水辺の公園として賑わい、一本通りを入ればバーやファッションの名店が軒を連ね、今も横浜ならではの雰囲気が味わえる空間になっています。 ヨルノヨ・アートプログラム〈水の町プロムナード〉は、まちなかの建物、広場、通りを舞台に、美術、映像、音楽、ダンスなどをご覧いただけます。 光あふれる冬の夜に、港町の歴史と文化に触れながら“あるき・あそび・かんじる”、特別な10日間をお楽しみください。 詳しくはこちらから https://yorunoyo-art.jp/
助成
2023/09/22
2023年度アーティスト・フェロー山岡瑞子さんの写真展「MAELSTROM Photo in NY from 1998-2002」が2023年9月11日から21日まで開催されました。 2023年度 ACYアーティスト・フェローの活動の一環で、港北区のARUNŌ -Yokohama Shinohara-にて写真展を実施。 山岡さんがNY 滞在中(1998-2002) に撮影していた写真の一部を、再プリントしたものを初めて展示しました。     山岡瑞子 写真展「MAELSTROM Photo in NY from 1998-2002」 会 期:2023年9月11日(月)~21日(木) 11:00~18:00 ※初日11日(月)は14:00~/最終日21日(木)は~16:00 休場日:9月17日(日)・9月18日(月・祝) 会 場:ARUNŌ -Yokohama Shinohara-(横浜市港北区篠原町 1410) 入場料:無料
助成
2023/09/25
2023年度アーティスト・フェロー加藤立さんの展示・滞在制作「“Abstract Face” (on going)」が2023年9月14日から23日まで開催されました。 2023年度 ACYアーティスト・フェローの活動の一環で、緑区のCo-coyaにて展示と滞在制作を実施。 今回は油彩画のポートレート「Abstract Face」数点と「Abstract Face」のCG映像などを展示し、この先の「Abstract Face」シリーズ展開のため、来場者の中から絵画のモデルとなってもらえる人を探し、次回の滞在制作(11月に同じ場所で開催予定)で今回の鑑賞者が絵画となって現れる、という、レジデンス、鑑賞、展示が一体となった制作プロセスを行いました。   〇加藤立/展示・滞在制作 「“Abstract Face” (on going)」 会 期:2023年9月14日(木)~23日(土) 9:00~18:00 ※最終日23日(土)は~17:00 会 場:Co-coya (横浜市緑区中山 5−9−1) 入場料:無料

SERVICE

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ABOUT

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営する「芸術文化と社会を横断的に繋いでいくための中間支援」のプログラムです。

横浜市の掲げる文化芸術創造都市施策の実現に向け、都心臨海部におけるアーティスト、クリエイター、企業、行政、大学、NPO、非営利団体等の創造の担い手が活動しやすい環境づくりを推進します。