アーツコミッション・ヨコハマでは、2023年度の助成プログラムの募集を開始します。
2016年度から続けてきたアーティストのキャリア形成を支援するアーティスト・フェローシップ助成を発展させたプログラムとなります。
ACYアーティスト・フェローシップ助成
【説明会】
本プログラムについての説明会を下記日程にて開催します。募集要項の説明や、特徴・仕組み、滞在拠点についてお話いたします
・開催日時
第1回:2023年4月6日(木)18:30~19:30
第2回:2023年4月13日(木)18:30~19:30
・開催方法
Zoomミーティングによるオンライン開催を予定しています。
・申込方法
申込フォーム( https://forms.gle/2TEY5zvfshfzBXS76 )よりお申込みください
【ご相談】
助成申請のご相談は下記までお気軽にお問合せ下さい。
面談、オンライン(zoom使用)、メール、電話などにて承っております。
面談やオンラインでの相談には日時予約が必要です。お電話は営業時間内におかけください。
ご相談申込フォーム( http://acy.yafjp.org/contact )
電話:045-221-0212(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 営業時間/平日9:00~17:00)
〇小暮香帆
akakilike 新作ダンス公演『15:00(静かに)電子レンジを壊す』出演
日程:2023年3月24日(金) 20:00
25日(土) 13:00/18:00
26日(日) 11:00/16:00
出演:Aokid 倉田翠 小暮香帆 仲谷萌
会場:「堀川新文化ビルヂング」内ギャラリースペース<NEUTRAL><Gallery PARC>
https://horikawa-shinbunkabldg.jp/rental-space/
創造都市横浜WEBマガジンでは、横浜美術館で進行中の工事用の仮囲いを使ったプロジェクト「New Artist Picks: Wall Project」の第2弾のアーティスト・浦川大志さんと、本展担当の横浜美術館学芸員の南島興さんの対談と、横浜美術館がどのように変わるのかを取材した記事を公開しました。
「欲望を肯定していく」という誠実さ― 浦川大志×南島興
全長52メートルにわたり仮囲いに掲出された5点のプリント作品には、上空から見た横浜美術館や中華街など横浜に関するモチーフのほか、魚やザリガニ、海の風景、仮囲いなどが描かれています。
作者の浦川大志さんと、本展を担当した横浜美術館学芸員の南島興(みなみしま・こう)さんに、今回のプロジェクトの経緯や本作品の意図のほか、アーティストとしての生き方や今後のことについてお聞きしました。後半では、横浜美術館がどのように変わっていくか、紹介していきます。
2023年3月末日をもって、WEBマガジン「創造都市横浜」の記事の更新を停止します。
横浜で起こる/生まれる様々なクリエイティブな人、活動、出来事などの紹介を通じて、“創造都市横浜”をプロモーションする目的で、2013年から10年間、アーツコミッション・ヨコハマ(以下ACY)事業の一環として運営してまいりました。
ご愛読くださった皆さま、取材にご協力くださった皆さまに心より感謝申しあげます。
公開した過去の記事の一部は、当サイトのコラム記事としてアーカイブしていく予定です。「創造都市横浜」名義のSNS(Facebook、Twitter)につきましては、ACY名義に変更し、これまで通り、中間支援の役割として広報協力を行ってまいります。
ACYでは、今後も横浜のアート・クリエイティブなどの情報をWEBサイトやSNSで発信してまいりますので、変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願い申しあげます。
創造都市横浜WEBマガジンでは、2022年度若手芸術家支援助成「U39アーティスト・フェローシップ」の一人、振付家・ダンサーの小暮香帆さんの取材記事を公開しました。
異質なものたちとの出会いから得てきた、純度の高い身体性
6歳よりモダンバレエを始め、揺るぎないテクニックを培ってきた一方、劇場、ライブ、メディアなど多彩なプロジェクトに参加しながら、近年では映画や映像作品への振付・出演、さらに今年度秋はパリコレのランウェイに登場するなど、ますます活動の幅を広げている小暮さん。ソロ活動10周年を記念する「『D ea r 』改訂版」を上演したばかりの彼女に話を伺いました。
創造都市横浜WEBマガジンでは、新横浜駅近くの旧横浜篠原郵便局を活用した文化交流拠点「ARUNŌ(アルノー) -Yokohama Shinohara-」の取材記事を公開しました。
地域の人の“関わりしろ”を広げるエリアリノベーションの起点 新横浜「ARUNŌ」
新横浜駅近くの旧横浜篠原郵便局を活用した文化交流拠点「ARUNŌ(アルノー) -Yokohama Shinohara-」。2022年8月にオープンした同所は、篠原町を複数拠点で活性化していくための布石でもあります。運営するウミネコアーキ代表の若林拓哉さんに、その経緯と展望を伺いました。