「地球と遊ぶ」をテーマに活動する木村崇人が、太陽光を利用する青写真の技法を使った作品《雲になる日》や横浜の夜景を映し出したこたつで会話が生まれる《夜空のこたつ》、ヨルノヨ仕様として光の軌跡を楽しめるよう制作される《星の川》を象の鼻パークで展示します。昼夜を通じて、子どもから大人まで誰もが楽しめる空間を創出します。
※本事業は「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ 2024〉」 との連携事業です。
木村崇人「雲になる日」
会期
2024年12月13日(金)~15(日)14:00~21:00 ※雨天中止
会場
象の鼻パーク(横浜市中区海岸通1-1)
みなとみらい線「日本大通り」駅 1番出口から徒歩約3分
料金
無料
プロフィール
木村崇人(きむらたかひと)
「地球と遊ぶ」をテーマに自然現象を利用し、体験型作品やワークショップを国内外で行っている。作品を通して、身近なエネルギー、地域環境とのかかわりを洞察することで、自然の一部である人の在り方に気づきをもたらす。「地球と遊ぶ工房」(長野県)を拠点に活動。
木村 崇人 Official Website<地球と遊ぶプロジェクト>
【照明】Senju Motomachi Souko
【施工】スタミナアートカンパニー
【協力】象の鼻テラス、株式会社中川ケミカル(五十音順)
【主催】クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団