募集終了 2012年度
先駆的芸術活動支援助成
2012年度 先駆的芸術活動支援助成
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採択対象
中村達哉がオブザーバーを担当した、STスポット「ヨコラボ」(2010年、2011年)から継続して展開する「ヨコラボplus」。初めての主催公演として、照明家に森規幸を迎え、踊る身体を風景のなかに置きなおす試みにチャレンジした。
(中村達哉 振付・出演)
(国際舞台芸術ミーティングin横浜2013ショーケース参加作品)
・2013年2月14日(木)~15日(金)
・会 場:STスポット
・助成額:30万円
コンテンポラリーダンサーである長内裕美が、田中恵美理とともに一般向けのワークショップ及び自身の振付によるダンス公演を行った。
・2012年9月14日(金)~15日(土)
・会 場:ヨコハマ創造都市センター/横浜赤レンガ倉庫1号館
・助成額:30万円
振付家・演出家である白神ももこが、ディレクションに挑戦。1980年代生まれの若手振付家4名が、普段は交流が少ないアーティストともにダンス作品を制作し、KAAT神奈川芸術劇場を会場に発表した。
●白神ももこ
振付家・演出家・ダンサー/モモンガ・コンプレックス主宰、nottDance代表
(KAFE9/Dance Dance Dance @Yokohama参加作品)
・2012年9月22日(土)
・会 場:神奈川芸術劇場 中スタジオ・小スタジオ
・助成額:30万円
http://www.kafe-kaat.jp/-/we-dance-yokohama-2012
http://d.hatena.ne.jp/momonga_complex/
中区吉田町に2012年9月に新しくオープンしたアートスペース「十六夜吉田町スタジオ」のこけら落とし公演として、振付家・井手茂太率いる「イデビアン・クルー」の新作公演を行った。コンテンポラリーダンス界では異例の1か月ロングラン公演を達成。
(Dance Dance Dance @Yokohama参加作品)
・2012年9月1日(土)~29日(土)
・会 場:十六夜吉田町スタジオ
・助成額:150万円
http://izayoistudio.jp/
http://www.idevian.com/ja/index.htm
『Contact Gonzo 新作公演「Abstract Life 《世界の仕組み/肉体の条件》」肉体不在の肉体論、音響とイメージによる、contact Gonzo版』
新規
Contact Gonzo 塚原悠也
「世界の仕組み」総論。脳が処理する世界の総量、感触する肉体の速度について。
また、その隙間に浮遊する形而上以前の知としての肉体について。
その肉体はバラバラになること無く、知ゆえに痛み、瞬発的な思考を日々追う。
雨の中、走って、どこかで花火があがり、木がたくさん視界を通り過ぎ、木陰からいきなりなぐられ、息が詰まり、チョークスリーパーで落とされながら、お腹がへるかのような日々。 (KAFE9/Dance Dance Dance @Yokohama参加作品)
・2012年9月20日(木)~9月23日(日)
・会 場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
・助成額100万円
http://www.kafe-kaat.jp/-/contact-gonzo
http://contactgonzo.blogspot.jp/
ダンスカンパニーCo.山田うんの代表作、360度あらゆる角度からの
観客目線に耐えうる自由な発想によるダンス作品「ショーメン」(2010初演)を、横浜のシンボル的観光スポットである山下公園~氷川丸を舞台に、 野外版として再演した。(KAFE9/Dance Dance Dance @Yokohama参加作品)
・2012年9月8日(土)~9日(日)
・会 場:KAAT神奈川劇場アトリウム~山下公園~日本郵船氷川丸船上デッキ
・助成額:150万円
http://www.kafe-kaat.jp/-/co-yamadaun
http://yamadaun.jp/
悪魔のしるし主宰・演出の危口統之を中心とし、「KAFE9」の掲げる同時代の先鋭的な演劇を発表すべく、出演者をオーディションで選出し公演を制作。新作「倒木図鑑」として上演した。
4日間5回公演。広報媒体として、「週刊倒木図鑑」を発刊した(全9回)。
(KAFE9/Dance Dance Dance @Yokohama参加作品)
・2012年9月27日(木)~30日(日)
・会 場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
・助成額:100万円
http://www.kafe-kaat.jp/-/akumanoshirushi
http://www.akumanoshirushi.com/
2012年より横浜を舞台に撮影・制作が進めらたSF映画 『Sonic Road Movie YOKOHAMA!』。2013年1月19日に、”Space is howling”と 題して横浜みなとみらい赤レンガ広場にてライブの公開撮影イベントを開催するなど、様々なミュージシャンとの共同作業を経て、音響と映像が新たな関係を結んだ映画を制作、上映。
上映と同時に監督や出演したミュージシャンによるライブ演奏を行う” ライブ上映”を行った。
・ライブ上映:2013年3月24日(土)
・会 場:東京芸術大学大学院映像研究科 馬車道校舎
・助成額:110万円
http://srmy2013.tumblr.com/
ワンナイトイベント+公開インタビュー。
Live Artとは、ワンナイトで完結することであれば、どんなことでもありの アートイベント。 多ジャンルのアーティストが続々登場し、一年間にわたって毎週土曜日を中心に ワンナイト・ライブを開催。
・2012年6月~2013年3月
・会 場:blanClass
・助成額:100万円
http://blanclass.com/japanese/
進化心理学者ニコラス・ハンフリー(Nicholas Humphrey)の書籍「赤を見る/Seeing Red」をもとに、「意識」について考察する藤本隆行の新プロジェクト。
2004年にハーヴァード大学で行なわれたハンフリーの講演は、不特定多数の人間が真っ赤なスクリーンを観ているとして・・・という一見単純な前提から始まり、はたして意識とは何かということを明らかにしていくもの。この問いをデジタルテクノロジーとダンスを軸に、思考/舞台化してみるというのが本作品の試みとして、韓国のみならず日本でも活躍する振付家のチョン・ヨンドゥを迎え、2011年に引き続きクリエーションを行い、β版として発表。
・2012年12月22日(土)~24日(月祝)
・会 場:ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」
・助成額:100万円
http://www.hiwood.jp/schedule_j/?p=426
2012年7月~9月にかけて行われたドリフターズ・サマースクール(森下スタジオ※本助成対象外)の最終成果発表公演。ダンス、建築・空間美術、ファッション、宣伝・制作コースにて、実際に活躍中のアーティスト・クリエーターが務める講師のもとで学んだ受講生が、成果発表として公演を制作、象の鼻テラスを会場に発表した。(3回公演)
・2012年9月28日(金)~30日(日)
・会 場:象の鼻テラス
・助成額:100万円
http://drifters-intl.org/event/category/education/591
http://drifters-intl.org/