2019年度〜2020年度に実施された横浜市の芸術創造特別支援事業リーディング・プログラム“YokohamArtLife（以下YAL）” の報告書をまとめました。
YAL では、「芸術文化をもっと身近に、もっと気軽に」を目指し、地域の広場、公園や通路、図書館、商店街、商業施設、病院などに芸術活動を通じて市民やアーティストが集まり、思い思いの時間を過ごすことを実現しました。
芸術が生活に必要不可欠なものであるならば、昨今の、新型コロナウィルスの影響で移動制限される状況においてこそ、住まいの身近で体験できる芸術の存在はますます大切になります。芸術と社会がつながることで、どのような可能性が広がり、地域にどのような影響を及ぼすことができたのか。2 年間のYAL を問い直すことで明らかにしていこうと、報告書を作成しました。
そして、この2年間のYALでの取り組みを礎に、全国でさらに優れた制度が生まれることを期待して、ここに2年間の報告書、各団体の報告資料、本制度で使用した資料や講義録などのまとめを公開します。
【20019年度/2020年度 報告書】
2019-2020年度横浜市 芸術創造特別支援事業リーディング・プログラムYokohamArtLifeヨコハマートライフ報告書（PDF:28MB）
報告書別冊 （PDF:4MB）
2019年度 ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業 報告書(PDF:24MB)
【2020年度報告書 別添資料】
別添資料1 各団体報告書
STGK Inc. 報告書（PDF: 11MB）/youtube
NPO法人ザ・ダークルーム・インターナショナル 報告書（PDF:4MB）/youtube
YOKOHAMA AIR ACT実行委員会 報告書（PDF:4MB）/ 事業評価報告書（PDF:4MB）
NPO法人ヒューマンフェローシップ 報告書（PDF:5MB）
株式会社横浜メディアアド 報告書（PDF:5MB）/youtube
別添資料2 関係者会議（YALルーム）講義録
第1回YALルーム 岡田猛研究室 講義録
第2回YALルーム 中村美亜先生 講義録
【2019年度/2020年度 募集要項】
＊本プログラムは、2021年度3月末をもって2年間の事業実施期間を終了します。それに伴い同プログラムの情報を掲載していましたホームページの更新を終了します。そのため、同プログラムの報告書、募集要項は、担当しました横浜市芸術文化振興財団 広報・ACYグループ、アーツコミッション・ヨコハマ担当が管理するページに移管、掲載いたします。
