2007〜2015年度 国際交流プログラム

台北市・横浜市アーティスト交流プログラム 2012

横浜市は、アジアの平和と発展に貢献する都市を中期的な目標として、アジア諸都市とのネットワークづくりに取り組んでおり、台北市とは、芸術文化、スポーツ、高校、動物園、図書館などさまざまな分野での交流を進めています。
芸術分野では、平成 17 年度から、芸術家支援の分野などで国際的に豊富な実績をもつ台北市との間で、芸術家を相互に派遣する「芸術家交流事業」をスタートさせ、それぞれの都市から派遣された芸術家が、現地の芸術関係者や市民との交流を深めています。
横浜から1名のアーティストが公募で選ばれ、台北市に派遣されます。
同様に台北市から横浜市へアーティストが派遣されます。
本プログラムは、BankART1929主催で行われACYは共催者として負担金支出をしています。
この度、8回目として開催されました。

期間
【横浜→台北】 平成 25 年 1 月上旬~3 月下旬
【台北→横浜】 平成 25 年 1 月上旬~3 月下旬

滞在制作先
【横浜】BankART studio NYK、ハンマーヘッドスタジオ新・港区
【台北】台北國際芸術村(Taipei Artist Village)

内容
【横浜】ロ・イチュンを招き、滞在制作、展覧会で作品を発表。 「芭娜娜 ・バナナ・Saging Banana in Taiwan, Japan and Philippines」
【台北】松田直樹を派遣し、滞在制作、展覧会で作品を発表。「Clothing / Crossing」

主催・共催
【横浜】主催 BankART1929 共催 アーツコミッション・ヨコハマ
【台北】主催 台北市政府文化局 + 財団法人台北市文化基金会
企画制作 台北國際藝術村

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