国際舞台芸術ミーティングin横浜(TPAM in Yokohama、以下TPAM)は、同時代の舞台芸術に取り組むプロフェッショナルのネットワーキングのための国際的なプラットフォームです。
1995年、「芸術見本市(Tokyo Performing Arts Market)」としてスタート。2011年に会場を横浜へ移し、「TPAM」の「M」を「Market」から「Meeting」と改め、「国際舞台芸術ミーティング in 横浜(Performing Arts Meeting in Yokohama)」として再出発しました。横浜都心部の徒歩圏にある多様な文化施設を会場に、国内外から舞台芸術のアーティスト、演出家、ディレクターやプロデューサーが集います。 日本や世界各国の話題作を上演するショーイング・プログラム、ディスカッション等を行うネットワーキング・プログラムなど通じて、情報交換、相互学習、議論、交流のための国際的な場=プラットフォームとして機能することを目指しています。
主催:国際舞台芸術ミーティング in 横浜 実行委員会
(国際交流基金アジアセンター、公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC- 国際舞台芸術交流センター)
直近の開催状況↓
TPAM in Yokohama 2020
●会期:2020年2月8日~16日
●会場:KAAT神奈川芸術劇場、Kosha33、横浜市開港記念会館、横浜ボートシアター、クリフサイド、関内新井ホール、横浜赤レンガ倉庫1号館など
●公演数:11演目27公演(公演プログラム「TPAMディレクション」)
●フリンジ※1:52団体・39会場・277公演
●総来場者数:31,302名
●海外からの参加国数:45ヵ国
●登録者+アーティスト:962名(うち来日された方は476名)※うち来日アーティスト・ディレクター等:41名(前年度34名)
※1フリンジ:TPAM会期中に横浜・東京エリアで実施される公演やプロジェクトを公募し、TPAMに参加するプロフェッショナルと一般の方に紹介するプログラム。