現代美術家。
東京藝術大学在学中から自身の体験に基づく、傷や囚われとの向き合いを根幹とし、かつ、社会批評性強き作品を発表してきた。表現媒体は絵画を中心に、インスタレーション・写真・パフォーマンスなど。
テーマは、新興宗教/経済格差/ホームレス/アニマルライツ/ジェンダー/ひきこもり/精神疾患 など多岐にわたる。卒業後、路上生活やひきこもり経験を経て2013年、活動再開。以後精力的に発表を続けている。
2016年度
若手芸術家育成助成 クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ
美術
パフォーマンス
プロジェクト
渡辺 篤(2016年度)
この記事のURL:https://acy.yafjp.org/support_programs/2016/69463/
関連するニュース
同じ助成の採択事業
2016年度
若手芸術家育成助成 クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ
演劇
パフォーマンス
武田 力(2016年度)
アーティスト、俳優。 とある幼稚園で働いたのち、演劇に俳優として関わる。 2012年より自身での作品制作を開始。素材は「子ども」や「糸電話」や「街」など。 それらはアジア各地の民俗芸能の構造をもとに創作されている。民俗芸… もっと読む »
2016年度
若手芸術家育成助成 クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ
美術
パフォーマンス
映像
田村 友一郎(2016年度)
現在、東京藝術大学大学院映像研究科博士後期に在籍。 近年は、場所に関するアプローチに着目し、場所の歴史やコンテクストを読み込み、入念なリサーチに基づいた作品の制作を試みる。その場合に於いても、場所のコンテクストと自らの経… もっと読む »
助成制度
人物・団体
-