美術 - 採択事業

2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成 美術 パフォーマンス

ユニ・ホン・シャープ(2023年度)

アーティスト。東京都生まれ。現在はフランスと日本を拠点に活動。 アーカイブや個人的な記憶から出発し、構築されたアイデンティティの不安定さと多重性、記憶の持続をめぐり、新しい語り方を探りながら、身体/言語/声/振付を通じて… もっと読む »

2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成 美術 映像

山岡 瑞子(2023年度)

映画作家/ア-ティスト。 1998年渡米。2002年Pratt Institute(NY)卒業直後、事故に遭い帰国。中途障害者・帰国者の立場からの制作方法を模索する。2016年、バルセロナで初短編ドキュメンタリー制作。B… もっと読む »

2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成 演劇 美術

私道 かぴ(2023年度)

作家、演出家。京都を拠点に活動する団体「安住の地」所属。 戯曲の可能性の拡張を目指し「小説を書き、それを基に戯曲を制作する」という手法を用いる。共同脚本・演出での創作も行う。 身体感覚をテーマにした戯曲『いきてるみ』で第… もっと読む »

2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成 美術 映像

坂本 夏海(2023年度)

アーティスト。Back and Forth Collective メンバー。 記憶の継承に埋め込まれたジェンダー役割の政治性を探求する映像インスタレーション作品を展開する。近年はフェミニズムの「周縁」に存在した女性の連帯… もっと読む »

2023年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成 美術 パフォーマンス

加藤 立(2023年度)

アーティスト。1979年愛知県生まれ。 人間の行為を演劇的に捉え、異化し、パフォーマンスなどで作品化している。広島市現代美術館所蔵の作品『I am a museum』(2019)では、美術館所蔵の絵画を複製し、それを背負… もっと読む »

2022年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 美術 パフォーマンス 映像

ジョイス・ラム(2022年度)

映像作家、編集者。香港生まれ。2022年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。映像作品やレクチャーパフォーマンスの制作を通して「家族」の定義を捉え直す。国や組織が作る複数の家系図を用いた修了制作の「家族に関す… もっと読む »

2022年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 美術 映像

佐藤 未来(2022年度)

アーティスト。東京藝術大学大学院後期博士課程映像研究科に在籍。日本とオランダを拠点に研究、制作を行う。 さまざまな場所のフィールドワークをベースに、そこに住む人々を起用してプロジェクトを立ち上げていく。映像インスタレーシ… もっと読む »

2022年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 美術 パフォーマンス 映像

佐藤 朋子(2022年度)

アーティスト。1990年長野県生まれ、神奈川県在住。2018年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。レクチャーの形式を用いた「語り」の芸術実践を行っている。日本が辿ったいびつな近代化への道のりや、大文字の歴史… もっと読む »

2021年度 ヨコハマ創造産業振興助成 美術 まちづくり 文化交流

「アイムヒア プロジェクト」 新スペース立ち上げ

現代美術家の渡辺篤氏は、不可視の社会問題である「ひきこもり」をテーマに、その元当事者として孤立と向き合う方らとともに活動している。それは、社会/文化/福祉/心理といった様々な分野に及ぶものである。 今回、弘明寺に構えた自… もっと読む »

2021年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成 美術 映像 プロジェクト リサーチ

シュワー・シュワー・アワーズ

横浜を拠点に活動する手話マップ(代表・木下氏)は、 2019 年から文化施設における情報保障の取り組みを SNS で発信し、ろう者や難聴者など耳の聞こえにくい方々に美術の面白さを伝えるための環境づくりを進めてきた。今回は… もっと読む »