映像作家、編集者。香港生まれ。2022年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。映像作品やレクチャーパフォーマンスの制作を通して「家族」の定義を捉え直す。国や組織が作る複数の家系図を用いた修了制作の「家族に関する考察のトリロジー」を、TOKAS-Emerging 2022の個展として発表(トーキョーアーツアンドスペース本郷、2022年)、および横浜国際舞台芸術ミーティング(YPAM)フリンジ2021にて自宅で上演。現在、「Bauhaus Lab 2022: Camps for Liberation」(バウハウス・デッサウ財団)のプロジェクトリサーチャーとしてドイツに滞在中。
2022年度
U39アーティスト・フェローシップ助成
美術
パフォーマンス
映像
ジョイス・ラム(2022年度)
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