2025年度 ACYアーティスト・フェローシップ助成 美術 プロジェクト

Aki Iwaya(2025年度)

アーティビスト。人が集まること&対話(沈黙/非言語含む)を探究し、芸術と社会的現実の摩擦を演奏する。

寺子屋兼シェルターを住み開きしながら、アーツカウンシル東京の美術・映像及び芸術文化による社会支援分野調査員を務める。以降、防災・メンタルヘルス事業及び映像撮影やイベントと場を企画。また、「VS?collective」として海外コレクティブとの友だちの輪作りを行う。早稲田大学文学研究科現代文芸コース修了。

『自分の「声」で書く技術-自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』英治出版(企画監訳)、『コレクティブ&オルタナティブスペース-もうひとつの現実の作り方』刊行予定。

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