2018年度は関内外OPEN!10 回目を迎え、クリエイターが共同して実施する 「道路のパークフェス 」 と個別に実施する「オープンスタジオ」を開催。道路のパークフェスは、「 関内フード&ハイカラフェス 」 や、「 馬車道まつり 」と合同開催し、街方へ積極的にプレゼンテーションしていくことで、より深く市民とクリエイ ターが交流する機会となりました。
また、スマートイルミネーシ ョン実行委員会、横浜まちづくり倶楽部と質の高い夜間のアートイベントを共同開催し、新たな横浜の魅力を発信しました。
関内外OPEN!10 “REMIX”
●日時:2018年11月3日(土祝)、4日(日)
●場所: 50 会場+道路のパークフェス
●参加クリエイター:135組
●プログラム数:74 プログラム
●来場者数: 3300 名
関内外OPEN!は、街をめぐりながら、デザイン、建築、ファッションが楽しめる、クリエイティブ・イベント。オープンスタジオの他にも、デザイナー、クリエイターによるツアーや、アトリエや仕事場で開催されるワークショップなど、参加して楽しめる企画なども盛りだくさん。また、2016年からは、特別企画として道路を通行止めにして路上で行う「道路のパークフェス」を開催。そこでは道路にチョークで落書きできたり、路上にくつろぎの空間が出現したり、周辺に仕事場を構えるクリエイターたちが連携して街全体を演出しています。
横浜に集まったアーティスト、クリエイターがもっている創造性を、街や市民に積極的に開いていくことで横浜ならではの魅力づくりをし、街を盛り上げていく“街なかフェス”です。