募集終了 2019年度 ヨコハマ創造産業振興助成 新商品・サービス開発部門

2019年度 ヨコハマ創造産業振興助成 新商品・サービス開発部門

【助成趣旨】

アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)は、“つなぐ、ふやす、アートの現場”を標語に、横浜市文化観光局が掲げる「文化芸術創造都市・横浜」施策に基づき、横浜都心臨海部にクリエイターを多数迎え、様々な担い手と協働し、実験的な取組を行い、横浜ならではの魅力を生み出すことに寄与しています。

この一環として、本年度より創造産業振興のための助成を行います。
本助成プログラムを通じて、革新的、創造的な取組を支援し、創造産業へ積極的に行動する街・横浜を目指します。それに向けて、本助成は以下の4つを目的に実施します。

【ACYが創造産業振興をおこなう4つの目的】
(1)クリエイターの革新的な取組やクリエイターと企業の協働を支援し、創造産業の持続可能な成長に寄与する。
(2)横浜から発信される創造産業の国際的な知名度や存在感の向上を支援し、グローバル市場への道を開くことに寄与する。
(3)環境、医療、教育、子育て、防災、福祉など公共的な取組に創造産業振興を導入することを支援し、都市の持続可能性に寄与する。
(4)地域内の資源が繋がって新しいビジネスが創発される機会を支援し、クリエイターにとって横浜の街が創造的な環境であることに寄与する。

ヨコハマ創造産業振興助成 新商品・サービス開発部門は、クリエイターが企業や大学等と連携をして新たなサービスや商品などを開発する取組に対しての助成制度です。
市内に優れた中小企業等が多数存在することを背景に、クリエイターのアイデアと企業や大学等の技術力とのかけあわせで新たなビジネスが生まれることを期待し、横浜ならではのデザイン・ものづくりが国内外に発信されることを支援します。あわせて、ソーシャルビジネスにおいて創造性を発揮し、社会に変化をもたらす挑戦も対象とします。

横浜から国内外に新たな取組を発信する挑戦をお待ちしております。

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この記事のURL:https://acy.yafjp.org/grants/2019/18469/

募集要項

■対象

(1)対象活動
助成趣旨・目的に合致する内容で、横浜市内のクリエイターと企業や大学等が連携し、横浜の新たな魅力に繋がるサービスや商品を開発する取組、見本市の出展といった販路拡大に向けたプロモーションなどを支援します。申請は、必ず2者(社)以上でチームを組んで申請してください。申請者名義は、団体、個人、共同のいずれでもできますが、申請者もしくは申請様式内にある構成団体に横浜市内を活動拠点とする方を必ず入れてください。

【2者(社)以上のチームを組む例】

クリエイター メーカー等 大学・コーディネーター等
市内 市内
市内 市内
市内 市外 市内
市外 市内 市内

*「市内を活動拠点とする」とは、活動の拠点となる本社・支社・事務所の所在地が横浜市内であることを指します。なお、申請者が横浜市内に登記を置く協同組合等に加盟している場合や、市内に在住している場合でも、活動の拠点が市外の場合は「市外」扱いとします。

(2)対象者
上記活動を行う個人、法人もしくは任意団体。

(3)対象経費
商品開発、サービス開発の経費。また、それらを発信するプロモーションやイベントの開催、見本市への参加等に関する経費。

経費区分 内容
委託費 企画運営、制作、会場設営、看板設置、デザイン、システム構築等
諸謝金 出演料、講師料、通訳料など団体外部の専門家に対する謝金
事業管理費 事業を実施する上で必要な団体内部の事務局人件費・諸経費
人件費 事業を実施するために直接必要なアルバイト等の経費
旅費交通費 出張旅費や交通費等
消耗品費 事業に直接必要な消耗品の購入費
備品購入費 助成事務局が必要と認めた場合の備品購入費
*対象となる製品開発に必要な専用機材などで、レンタルするより安価であるなどの理由
印刷製本デザイン費 ポスター・パンフレット等のデザイン、印刷、製本等
通信運搬費 郵送料、宅配便代、モバイル通信料等
賃借料 会場借用料、機材借用費等
保険料 対象活動のイベントや運搬などに係る一時的な保険料
広報宣伝費 チラシ、ポスター、ウェブ等の制作・構築・発信に係る費用
*メディアの申請の場合、自社の媒体購入費(新聞・テレビ等の広告枠の購入等)は認めない。
雑費 少額かつ上記経費項目に含めることができない諸経費

(4)実施場所
原則として、市内での活動を想定していますが、海外見本市への参加など国内外に横浜の活動としてプロモーションする場合は、市外での活動も可とします。

(5)対象期間
2019年4月1日から2020年2月末日までに実施されるもの
※原則、上記内に執行された経費を認めます。但し、審査前に完了する活動は認めません。
※申請される活動が中長期にわたる場合は、上記期間中に行われるものを対象とします。

■助成内容

【助成金額】
上限200万円/件(対象経費の1/2以内)
※申請金額を決めて応募してください。
※助成金の額は、事業予算の範囲内で決定されます。また、審査の結果が助成金の額に反映されるため申請した助成金額が満額交付されるとは限りません。

■審査

(1)審査方法
専門家等からなる審査会にて選考します。
審査会にて書類審査(1次)及び面談(2次※1次選考通過者のみ)による選考を行います。

■審査員(五十音順)
井手美由樹(中小企業診断士)
加藤盛司(公益財団法人横浜企業経営支援財団 経営支援部技術支援担当部長)
鈴木淳(台東デザイナーズビレッジ 村長/株式会社ソーシャルデザイン研究所 代表取締役)
■面談日時
日時:2019年8月22日(木)時間未定
会場:横浜市芸術文化振興財団事務局(横浜市中区山下町2)

(2)選定のポイント
●計画性:目的とゴールが明確に立てられている計画であること。
●地域性:横浜ならではの魅力づくりにつながること。
●創造性:新たなものを生み出す創造的な取組であること。
●革新性:これまでの社会を変革する可能性があり、社会に広がる期待があること

■申請

(1)申請スケジュール
申請締切 2019年7月26日(金) 必着
(電子メールの場合は、受信したメールソースの表示時刻に準じます。)
交付決定通知 2019年8月下旬

(2)申請方法
所定の申請様式をダウンロードし、必要事項を記入しデータにてご提出ください。

(3)提出書類
①交付申請書(申請者略歴、企画書、予算書、チーム体制、スケジュール等)(様式1)
②代表申請者が法人・団体(任意団体含む)の場合は、定款、役員名簿、決算書(直近1年分)を添付。(申請者が業務で使用しているもの。申請様式なし)
③その他、本企画に関わる添付資料(過去の実績等)(申請様式なし)

■申請書類の提出先・お問合せ先

(1)書類提出先
電子メールにて、メールアドレス(acy@yaf.or.jp)までお送りください。
メールの件名を「ヨコハマ創造産業振興助成申請 新商品・サービス開発部門」としてください。
メール本文に①申請者団体名もしくは個人名 ②担当者名 ③申請事業名 ④電話番号を明記してください。
※メール送信後、1週間以内に事務局から返信がなかった場合は、必ずご連絡ください。
※事務局からの受取に関する返信メールがなかった申請は、審査いたしません。

(2)お問合せ先
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
アーツコミッション・ヨコハマ
【住所】〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル1階
TEL:045-221-0212  E-MAIL:acy@yaf.or.jp
【来館の場合の営業時間】平日 9:00~17:00

■助成採択後の義務

(1)ロゴの掲示
助成交付した活動に関わるWEB、印刷物等に「アーツコミッション・ヨコハマ」のロゴマークの掲示をすること。

(2)書類の提出
事業終了後1ヶ月以内に指定の様式の報告書と決算書に領収書等を添付し、提出すること。

(3)視察・調査・イベント等への協力
ACYならびに横浜市文化観光局が行う視察・調査およびイベントへの協力を行うこと。


■留意事項

(1)助成金は、助成対象外経費への使用はできません。

(2)次のいずれかに該当する方は交付対象外となります。
①同内容で本助成要綱による助成金のほかに横浜市から補助金又は助成金の交付を受ける方
②過去に当財団より同内容で助成金を受けた方。
③政治的又は宗教的普及宣伝と認められる活動をする方
④重大な法令違反若しくは社会的な信用を著しく損なう行為をした方、または公序良俗に反する恐れがある活動をする方

(3)次に該当する人は申請できません。
①暴力団員等(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
②市税及び横浜市に対する債務の支払い等の滞納がある方


申請書類

申請書(WORD/EXCEL版)

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申請書(PDF版)

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交付要綱(PDF版)

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採択対象

texi Yokohamaプロジェクトの海外展示会出展事業

新規

一般社団法人技術発想融合協会(代表:伊東祥次)

『texi yokohama』は、横浜市内の中小企業の高い技術力(technic)とクリエーターのアイデア(idea)を掛け合わせた、横浜市の地域ブランド。町工場=中小企業のBtoC(エンドユーザー)向けの商品の開発、製造、販売を目的としている。今回、これまで開発してきた商品をアンビエンテ(2020年2月フランクフルト開催)へ出展し、特設WEBを開設、海外への販路拡大を目指す。
従来の医学は、病気や症状への対処(治療)を目指していたが、医療や健康に関する情報を扱う主体が一般の人々に急速に移りつつある今、病気に至る以前の生活者にコミュニケ―ションを図る活動の重要性が増している。そこで本プロジェクトは、「医療」と「衣料」を組み合わせ生活の質を上げるための繊維プロダクトを開発・発信をし、主に未病の人々にヘルスケアの概念を伝えることを目的とする。今回、ファッションデザイナーが、横浜市立大学医学部等と連携し、健康的な質の高いライフスタイルを後押しする顧客目線の高品質な商品を開発し、手に取りやすい価格で販売する。消臭タオルの商品からスタートし、抗菌繊維を開発する。

DESIGNART TOKYO 2019出展を通じた YMVの国内プロモーション展開

新規

Yokohama Makers Village(代表:藤澤秀行)

Yokohama Makers Villageは、金属の素材にこだわり金属加工の技術力を示すとともに、デザイナーとの協業による金属製品のデザインの可能性を示しながら、金属のソリューションサービスを提供している任意団体。横浜市の中小企業の技術力を国内外に訴求し、付加価値の高い製品を製作・販売する中で、売上の増加及び、それに連動した本業の新規顧客の開拓、ビジネスチャンスの拡大を目標としている。今回、DESIGNART TOKYO 2019(10月東京開催)において、ミラノデザインウィーク2017-2019に出品した全作品の展示、セールス、トークイベント、交流会等を行う。

助成評価

今年度が初となる本助成制度。これは、クリエイター、企業、大学等が行う革新的、創造的な取組を支援し、創造産業へ積極的に行動する街・横浜を発信していくものである。
4件の応募があり、うち採択されたものは3件であった。採択事業は、企業や大学とクリエイターが組んだ”ものづくり”の取組みであり、企業発、クリエイター発、中間支援組織発と三者三様であった。

報告書

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