現在、東京藝術大学大学院映像研究科博士後期に在籍。
近年は、場所に関するアプローチに着目し、場所の歴史やコンテクストを読み込み、入念なリサーチに基づいた作品の制作を試みる。その場合に於いても、場所のコンテクストと自らの経験を独自の方法で接続し、新たな風景を生み出す傾向にあり、最終の表現形態は、映像、インスタレーション、パフォーマンスと多岐にわたる。
2016年度
若手芸術家育成助成 クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ
美術
パフォーマンス
映像
田村 友一郎(2016年度)
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