作家、舞台演出家。1982年ペルー生まれ。世界各地を訪ね歩き、出会った人々から聞いた話を元に作品を構成するという執筆スタイルを採用している。2006年「しっぽをつかまれた欲望」(作:パブロ=ピカソ)で利賀演出家コンクール最優秀演出家賞受賞。2018年「バルパライソの長い坂をくだる話」で第62回岸田國士戯曲賞受賞。ヨーロッパやオーストラリアなど海外公演多数。世界各地で戯曲が上演されている。2016年〜2017年まで文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてアルゼンチン・ブエノスアイレスに滞在した。
2019年度
若手芸術家育成助成 クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ
プロジェクト
演劇
神里 雄大(2019年度)
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採択事業名 +51 アビアシオン,サンボルハ 開催時期 2015年 2月 13日~20日 会場 ST スポット 内容 劇作・演出共に神里雄大が行う新作の横浜公演。戯曲は、南米、米国での滞在取材を行い、その期間に神里が体験… もっと読む »
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人物・団体
神里 雄大