アーティスト・俳優・体メンテナンス体操主催。俳優として多くの舞台、映像、パフォーマンス作品に出演する。同時に映像作品、各種メディアを用いたパフォーミングアーツ作品の制作を行う。2019年アート・コレクティブ few phew pur(フュー ヒュー ピュー)を結成。近作は『ゴーストライター』(2018)、『ハイツ高山』(2019)、『祈りの素描』(2020)などを発表。主に境界線(演者/観客・あなた/わたし・あの世/この世)、これらの見えないラインを、可視化・表象することで起こりうる認識のズレなど、人の数だけ答えが違うことをみんなで面白がれることを軸とした制作活動を行なう。
高山 玲子(2020年度)
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