
2021年よりTSUBAKI食堂で始まった「横浜18区丼」。1ヶ月に横浜市内の各区をテーマに、月の前半と後半に分けて、それぞれの区で採れた野菜はもちろん、人、商店、歴史などにもスポットを当てた「丼」に仕立てて提供するプロジェクト。
横浜市内農家の農業産出額は県内では第1位であるが、実は農業が盛んな地域であることはあまり知られていない。この自然環境豊かな横浜の魅力を美味しい「食(18区丼)」を通じて届けることで発信したいとスタートした事業である。
「横浜18区丼」を横浜市民に広め、都市環境を知ってもらうことで主体的にまちづくりや環境保全に関わる気運をつくっていくものである。