2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 美術 映像

荒木 悠(2020年度)

美術家・映像作家。1985年生まれ。異文化間のはざまに着目し、それらを取り巻く事象を再現・再演・再話といった手法で編み直す映像インスタレーションを展開している。これまでの主な個展に「RUSH HOUR」(CAI02、2019年)、「ニッポンノミヤゲ」(資生堂ギャラリー、2019年)、「双殻綱:第一幕」(無人島プロダクション、2017年)、「複製神殿」(横浜美術館アートギャラリー1、2016年)など。展覧会の形式にとどまらず、近年では映画祭でも作品が上映されている。

LINEで送る
Pocket

この記事のURL:https://acy.yafjp.org/support_programs/2020/55594/

関連するニュース

関連するニュースはありません。

関連リンク

- yokohama-sozokaiwai.jp

同じ助成の採択事業

2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 演劇 プロジェクト

市原 佐都子(2020年度)

劇作家・演出家・小説家。1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『… もっと読む »

2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 演劇 プロジェクト

高山 玲子(2020年度)

アーティスト・俳優・体メンテナンス体操主催。俳優として多くの舞台、映像、パフォーマンス作品に出演する。同時に映像作品、各種メディアを用いたパフォーミングアーツ作品の制作を行う。2019年アート・コレクティブ few ph… もっと読む »

2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 演劇 プロジェクト

中村 大地(2020年度)

作家、演出家。1991年東京都生まれ。東北大学文学部卒。在学中に劇団「屋根裏ハイツ」を旗揚げし、8年間仙台を拠点に活動。2018年より東京に在住。人が生き抜くために必要な「役立つ演劇」を志向する。近作『ここは出口ではない… もっと読む »

2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 舞踊 プロジェクト

ハラサオリ(2020年度)

ダンサー、美術家。自身の身体を用いたパフォーマンス作品の制作を軸に、サイトスペシフィックな空間/時間における即物的身体の在り方を探求している。近年ではダンサーであった実父との生別と死別を扱ったセルフドキュメンタリー作品「… もっと読む »

2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成 美術 プロジェクト

本間 メイ(2020年度)

アーティスト、Back and Forth Collectiveメンバー。1985年東京都生まれ。2011年チェルシー芸術大学大学院ファインアーツ科修了。インドネシアと日本の歴史的関係のリサーチを基点に、社会・政治的な問… もっと読む »

助成制度

2020年度 U39アーティスト・フェローシップ助成

人物・団体

-

ウェブサイト

http://www.yuaraki.com/

ジャンル

年度

2020年度