
振付家・ダンサー。7歳から地元鹿児島でよさこい踊りやジャズダンスなど様々なダンスに取り組む。桜美林大学在学中に木佐貫邦子にコンテンポラリーダンスを学び、以降はダンス、演劇を問わず客演を重ねる。2013年「ケダゴロ」を結成し、以降、全作品の振付・構成・演出を行う。自身のソロ活動も併行して行い『オムツをはいたサル』(2017年初演)は国内外10カ所以上のフェスティバルで上演し多数の賞を獲得。横浜ダンスコレクション2017「最優秀新人賞」「タッチポイント・アート・ファウンデーション賞」受賞。2021年には韓国国立現代舞踊団委嘱作品として『黙れ、子宮』(振付・出演)を上演。2022年度より公益財団法人セゾン文化財団セゾンフェローI。