採択事業名
「 OTON GLASS をつけて横浜の街を歩こう!文字を読みあげるスマートグラスの「活用法」と「ルール」を考えるアイディアソン」
イベント実施日
2017年 12月 17日(日)
会場
拠点として① 野毛 Hana * Hana 、 ② 慶應義塾大学ソーシャルファブリケーション・ラボ
共催
慶應義塾大学 SFC 研究所 ソーシャルファブリケーション・ラボ
内容
今年度の新規採択事業。
撮影した文字を音声にして読み上げるメガネ型デバイス「 OTONGLASS 」。視覚障害者や失読症の方々が利用するために開発されています。 新モデルの 販売に向け、作り手とユーザーが共に協力しながら事業を進めています。
正しく安全に世の中に普及させていくためには、ソフトウェアやハ ードウェアの改良だけに とどまらず、「 OTON GLASS 」を利用す るにあたってのルールも同時に準備していく必要があると考えられ、今回それを都市の中で実験するプロジェクトが実施されました。
街中で、「 OTON GLASS 」を日常で利用すると、どのようなデータが集まるのか?そのデータはどのように応用でき、どのような法やルールに合致/反対するのか?まだ全容の見えないこれらのテーマを、実際に横浜の街で「 OTONGLASS 」を利用しながら明らかにしていくためのイベントを企画・実施。