2025-12-25 イベント
#福祉・医療 #ミナトノアート

「ミナトノアートトークショー」1/16(金)開催決定!

2021年、コロナ禍の緊急事態宣言中に始動したアートプログラム「ミナトノアート」。
このたび、これまでの歩みとこれからの可能性を語り合うトークイベントを開催します。
アートでのまちづくり、アートと福祉の2つのテーマで、地域の未来を考えるひととき。
ぜひご参加ください。

【開催概要】

日時|1月16日(金)18:00〜19:30
会場|横浜市市民協働推進センター スペースA・B(横浜市役所1階)
申込|入場無料、申込不要(定員50名、先着順)
主催|ミナトノアート実行委員会
共催|横浜市にぎわいスポーツ文化局
令和7年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

【プログラム】

第1部|ミナトノアートの軌跡 〜過去・現在・未来へ〜

①ミナトノアートとは?
ミナトノアート2021から2025までをスライドで振り返りながら、ミナトノアートのこれまでの活動をご紹介します。

②トークセッション
コロナ禍の2021年にスタートしたミナトノアート。
苦境の時代における役割から、コロナを乗り越えた現在、ミナトノアートは横浜のアートシーンとどのように関わり続けていけるのか。

本プログラムでは、これまでの活動の変遷を辿りながら、今後の展望をトークセッション形式でディスカッションします。

[登壇者]
木村いよ(ミナトノアート実行委員会 事務局長/Atelier fourteen)
内藤正雄(ミナトノアート実行委員会 顧問/株式会社favoris 代表取締役)
杉崎栄介 (横浜市民ギャラリーあざみ野館長)
千装功(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 経営企画・ACYグループ)

第2部|“福祉 × アート”の可能性を語る

2025年9月、横浜市役所にて「ミナトノアート+」が開催されました。
横浜市内の8ヶ所の福祉施設にアーティストが訪問し、利用者とともに作品制作を行い、横浜市役所にて展示を行いご好評頂き、そこには数々の気づきとドラマが生まれました。

またミナトノアート+だけでなく、ミナトノアート2025にも各施設がブース出展。そして更なる個別の活動報告もありました。

本トークでは、ミナトノアート+の展示だけではお伝えしきれない部分や福祉施設関係者とアーティストを交え、「福祉×アート」の取り組みがもたらす新しい価値や可能性について、実施体験を元に発信します。

[登壇者]
安食真 (studio nibroll)× 田園工芸(青葉区)
内田智速(NIL)× 風のバード(中区)
UHA! UHA!! PRODUCTS(ヒトミ チヒロ 、Motohiro Kitazawa )× ほっとすぺーす関内(中区)
菊川紗英 × むくどりの家(旭区)
木村いよ(Atelier fourteen) × アート工房クローバー(中区)
白鳥雄也(UNKNOWN WORKS) × アトリエ窓(戸塚区)
もちづきももか(Art Room Lumiere教室長) × egao(栄区)
桃川あいこ × ミモザ(金沢区)
林北斗(リサーチ・編集)
大友勝(特定非営利活動法人 横浜市精神障害者地域生活支援連合会 理事/一般社団法人 かながわ農福連携推進協会 常任理事・事務局長)

第1部、第2部モデレーター
田口竜太郎(ミナトノアート実行委員会委員長/株式会社アマネプロ 代表取締役)

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