2020-11-13 コラム
#美術 #助成

around YOK vol.5「孤独な衛星」渡辺篤さん

創造都市・横浜を経由して様々なフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちが寄稿するシリーズ「around YOK」。第五回は、2020年度横浜文化賞 文化・芸術奨励賞受賞をはじめ横浜を拠点に活躍の幅を広げられている現代美術家・渡辺篤さん。 近年は、ご自身も元当事者でもあった「ひきこもり」にまつわるテーマについて、心の傷を持った方たちと協働するプロジェクトを多数実施されています。社会問題に対してアートが介入し、解決に向けた直接的な作用を及ぼす可能性を追求する渡辺さん。今回、そのプロジェクトのひとつ「同じ月を見た日」を通じて相対する孤立感について綴っていただきました。

 

現代美術家の渡辺篤です。私は今「同じ月を見た日」というアートプロジェクトを進めています。

今年4月上旬、私は次に実施するプロジェクト案を構想していました。私の一昨年と昨年のプロジェクトの流れを汲んだもので、それらと同じく「ひきこもりの当事者」と共同して行うという形式のものでした。しかし、企画案を考えていたちょうどその頃に新型コロナウイルス感染拡大の影響が深刻化しはじめ、書き上げ間近だった企画書を一から書き直しました。ひきこもりにまつわる問題をひきこもり当事者のみと活動していくことに疑問を持ち始めたからです。

 

他者に伝わりづらい困難を抱えた者たち

 

そもそも「当事者問題」とは、固有の困難な事情を抱え、さらにはそれが他者に伝わりづらいものごとを言うのだと思います。そしてそれは、時に周りから軽んじられたり、耳を傾けられる機会の少なかったりもする、生きづらさの事情であるのかも知れません。

《アイムヒア プロジェクト》2020年 インスタレーション 展示風景:STUK(ベルギー) Photo by Kristof Vrancken  …ひきこもり当事者たち自らが撮影した部屋写真を募集し写真集を製作。さらにそれをインスタレーション化した。

 

“Nothing About us without us”という言葉があります。“私たちの事を私たち抜きで決めないで”という意味で、「障害者の権利に関する条約(※1)」のスローガンでありこれは非常に重要なものです。 人はいつだって、他人の心の中の全てはわかりません。良かれと思って行う善意の行動や寄り添いのつもりであっても、当事者は何に悩み苦しんでいるのかその声を聴かずして行う取り組みは、時に空回りし、返って当事者の生きづらさを増やすことさえあるのです。近年、様々な当事者たちの言葉はSNSの発展を理由に、抱えている内容やそれを発信する価値が、これまでよりも社会に伝わりやすくなったという印象を私は感じています。さらに、様々なケースの当事者運動が立ち上がり、それぞれに当事者会を開催したり、自前の新聞や雑誌を作ったり、時に当事者や経験者がマスメディアに出たりもしながら取り組みをしてきました。
※1…この条約の特徴は、その制定過程に障害当事者を始めとする障害関連団体が参画したことである。さらに、非差別・平等を基調とし自由権と社会権を包括していることである。 この条約の目指すところは、障害者の実質的な権利享有上の格差を埋め、保護の客体でしかなかった障害者を権利の主体へとその地位の転換を図り、インクルーシブな共生社会を創造することである。(文部科学省ウェブサイト「障害者制度改革の推進のための基本的な方向」より)

 

 

当事者問題は誰にとっての問題か

 

「当事者問題」の解消や改善には、当事者の声を尊重し聴き取ることが大切だとされ始めてきました。それはもちろん今後も最重要な姿勢です。けれどももちろん当事者問題は当事者や特定の支援者だけで取り組んでいくのではないのです(「当事者」という言葉は、ともすると困難や課題を特定の誰かだけに背負わせてしまう気配もあるように思う)。このところ当事者問題への取り組みは、当事者が主体となることを求められてきたようにも思います。しかしこれからは、当事者であってもなくても共に取り組んでいくフェーズに更新させいく必要があるように感じています。当事者問題は、当事者の個人問題ではなく、社会問題だと思うからです。

日本のひきこもりは現在推計110万人ほどとされていますが、そこで発生している課題はその当人たちだけの課題ではないはずです。当事者固有の問題が閉ざされ深刻化していくことは当事者や家族にとって心理的負担になるばかりでなく、「8050問題(※2)」への対応も求められています。またそうした困窮する親族の事情に漬け込んだ「暴力的支援団体/引き出し屋(※3)」の存在も社会問題と言えます。ひきこもり支援と自称するものの中には劣悪なものがあり、当事者の部屋のドアを蹴破ったりして無理矢理に引きずり出して施設に連れて行くような人権侵害を行う組織があり、事も有ろうに最近でもそうした会社がテレビで賛美的に紹介されてしまっています。皮肉なのは、コロナによる「新しい生活様式」の世界においては、人と距離を保ち、時に会話することや外出することが咎められる世界となったのです。これまでのルールが反転し、コロナ禍にはひきこもりが推奨される世界にもなりました。

※2…長期化したひきこもり問題は、いずれ80代の親の年金によって50代の子どもを経済的に支えるようにもなり、収入・介護・共倒れなどの深刻化が起き得る。今後、全国的に孤立死、無理心中、親の死体遺棄、親の年金・生活保護費の不正受給、自身の生活保護費の受給が増加するとも言われている。参考:『82歳母親と52歳引きこもり娘が孤立死、顕在化する「8050問題」とは』池上正樹(DIAMOND ONLINE)、『支えているのは80代の高齢者! 推定61万人以上といわれる「中高年のひきこもり」その実態とは?”』(FNN.jpプライムオンライン)
※3…参考:『「ひきこもり支援に“引き出し危険”」 8050問題の専門家がケアマネ向け冊子で警鐘』池上正樹(Yahoo!ニュース)

 

《アイムヒア プロジェクト》(部分)2018年 インスタレーション …石膏ボードのひび割れから、ひきこもりの部屋写真を覗き見る

 

かくいう私も以前、ひきこもりの当事者だったのです。足掛け3年間自室に閉じこもり、特に最初の7ヶ月は寝たきりで、状況はとても深刻なものでした(※4)2013年、社会復帰と共に現代アートの現場に再び戻ってきました。近年私は、ひきこもりをはじめとする孤立課題を、主に当事者との共同制作によって進めてきました。孤立の一形態であるひきこもりの声は社会に共有されづらく、しかしそこから帰還した私は、現在その場所に居る人々の声を社会へ届ける役割になろうと決め、それらを顕在化させてきました。しかしコロナによって誰しもが孤立のリスクと触れて一時的であれ「当事者」になった今、孤立課題は新たな局面になったと感じました。

※4…当時の私は、現行の人間社会を恨み、小さな自分の部屋以外に自分が居られる場所、つまり社会が存在しない場所とは一体どこなのかとよく考えていた。それは北極や南極であったり、人類未踏の山の中や、地底、そして宇宙だったりした。

 

 

「一時的孤立」と「継続的孤立」

 

そこで今、「同じ月を見た日」というプロジェクトを進めています。

プロジェクトのメインアイコンは、今年4月7日夜に、私が家の近所の丘から撮影した写真です。この日は緊急事態宣言が発令された日です。奇しくもこの夜は一年のうちで一番月が大きく見える「スーパームーン」と呼ばれる満月の夜でした。私はこの日から継続的に月の写真を撮影しています。

「同じ月を見た日/メイン画像」(ウェブサイトより) 題字協力:堀 千晃2020年4月7日 満月(スーパームーン/一年で一番月が大きく見えた日)

 

「同じ月を見た日」とは、孤立感を感じる全ての人を対象として、「月の観察/ 撮影」をそれぞれの場所で行い、またそれをきっかけとする遠隔交流や、孤立する不可視の他者へのまなざしや想像力を誘発する、「コロナ禍」及び「アフターコロナ」に対するアートプロジェクトです。 私は過去、自身の深刻なひきこもり経験を起点とし、当事者と共同する企画を多数行ってきました。しかしコロナ禍(特に自粛期間中)は、社会全体がひきこもり化し孤立の当事者になったのだと言えます。孤立の課題はもはや他人事ではありません。私もまた、コロナ禍では家から出られない日々が続き、一時的ながらも孤立を経験しました。昔ひきこもりだった頃の事も不意に思い出したりもしました。

また、自粛期間中には多くの人が自らの身に降りかかった孤立の辛さを語りました。外出できないこと、人と会えないこと。突然自分もひきこもりになったのだと、パニック気味に語る人も増えました。しかしながら、コロナ感染が始まる前からも、そしてそれが収束した未来にも、自分から見えない場所にずっと孤立し続けざるを得ない存在が居ることに意識は向けられていたでしょうか。私はコロナ禍とは、「一時的孤立者」と、「継続的孤立者」とが混在した状況だと分析しました。そして、いずれ元あったように社会が再生し、一時的孤立者たちが孤立を終え、後ろを振り返らずにまた突き進んで行くのであれば、きっと取り残された継続的孤立者にとっての孤立はより深まるとも思うのです。誰しもが孤立を経験したこの機会にこそ、自身の孤立感に加え、他者の孤立の事情にも目を向け、想像力を働かせられればと思います。そうしたことを考えながら、ひきこもりに限らず様々な立場の人たちが参加するプロジェクト案を考えたのです。

「月」は古来、ここに居ない人を想う媒介として見つめられていました。あなたが今見ている月は同じ時間に別の誰かが見ています。また、「コロナ」の語源は、太陽の周縁の光冠を指します。私たちは普段、太陽の光を受けることで月を見ることができています(※5)。

※5…月は常に太陽から照らされて影響を受けその存在が見ることができています。地球から見える月の形は光と陰によって、29.5日の満ち欠け周期で日々変わり続けているのですが、コロナウイルスもまた、人類に死や孤立を生み出したという「陰の面」と、他方、地球環境の改善や働き方の見直し・他の感染症の激減・他者に対して向ける想像力の誘発など「光の面」とがあるのだと言えます。

 

《同じ月を見た日》2020年8月21日 18時13分 月齢2.7 横浜市

 

 

コロナ禍の夜空

 

多くの人々が外出を控えた今年の春は、地球規模での環境汚染が大きく軽減しました(※6)。排気ガス(交通量の激減と工場の稼働停止)の減少により、世界各地でこれまで見えなかった遠くの風景がよく見えるようになりました。さらに光害(エンターテイメント施設のサーチライトなど)も減ったことで、夜空の見え方も綺麗になったと予測できます。私たちは現在、“コロナ”によって多くの困難を抱えていますが、しかしコロナ禍(特に外出自粛期間中)にこそ太陽(コロナ)から照らされた月をより綺麗に見ることができたとも言えるでしょう。

※6…参考:『水が澄み、山が見えた 新型コロナで「環境は自分の手で改善できる」を学んだ私たち』山本大輔/益満雄一郎(GLOBE+)、『光害について』(環境省)

 

私は、緊急事態宣言の期間、「家から月を見てみませんか?私たちは離れていても同じ月を見ることができます。」というメッセージをウェブサイトやSNSから発信し、プロジェクトのメンバーを募集しました。 そして、応募者に月の撮影がスマートフォンで行なえる「単眼鏡(小型望遠鏡)」を発送し貸出しました。今や多くの人が持っているスマホ。それを持つ者であれば世界中どこに居ても気軽に同じ月の撮影が出来る、と考えたことが企画の発端ではありましたが、しかしそれは早合点でした。実際に自分のiPhoneで月を撮ってみたところ、ズーム機能が弱く、クレーターなどのディテールの撮影はおろか白トビをしてうまく撮れません。現行のほとんどのスマホでは、月の撮影に対しハードルがあるのだとわかりました。そのため、一旦自費を切り崩し、ネット通販でスマホ用「単眼鏡」を約30台購入し、ショップから直接応募者の家に発送したのです。これは50倍のズームレンズで、スマホに取り付けることで、月のクレーターも撮影することができるようになるものです。

 

 

多くの人が見つめる一つの存在

 

また、このプロジェクトにはメンバーという定義があり、メンバーになることで単眼鏡を借りられ、オンライン交流会に参加ができるという仕組みを作りました。4月末に開始した募集は6月末に締め切り、メンバー募集には55名からの応募がありました。その後、規約についての合意確認を経て実際にメンバーになった人は47名でした(※7)。単眼鏡の貸出しを希望しなかったメンバーは、スマホのみを使用し、空や風景も取り込んだ中に月を入れた構図で撮ったり、自身の一眼レフカメラなどを使用したりして、様々なタイプの写真を送ってくれました。

※7…2段階の規約確認及び1人ずつとzoomの接続確認を実施した。その途中に連絡が途絶える人も数名居た。事前の規約確認徹底して行ったのは主催者も参加者も、お互いを守るためでもある。柔らかく丁寧な繋がりの実践のために。それは、気安く雑に繋がることとは異なる。

 

撮影された月の写真は、私の元に次々と送られてきていて、特設サイトで公開されていきます。これまで約600枚が送られてきていて順次更新されています。撮影日時が新しいものほど上位に来るように並べていき、そこで気づいたのは、全く違う場所(お互いの顔も名前重知らぬ者同士)で撮影されたにも関わらず、完全に同じタイミングで撮られたものもあることです。また月は、「月齢」による満ち欠けによって様々な形状になりますし、出入の時間も日ごとに大きく変わっていきます(空が明るくなってからの写真もあるのはそのためです)。しかしながらこれらの月は同じ一つの存在なのです。

「同じ月を見た日 ウェブサイト」 メンバー撮影の月の写真一覧より

 

4月から10月にかけては継続的に「オンライン交流会」(※8)も行いました。

※8…オンライン交流会は13回開催した(準備会や総会など含む)。

▷「ルールやマナー」
自己紹介は基本的にしない(肩書きや職種やセクシュアリティ、ひきこもりであるか、障害の有無など)。その代わり、チェックイン時に「最近あったこと」を話す。/各回最大10人。予約制/ドタキャン・遅刻・早退は自由、など

▷「各回のテーマ」
撮影機材や月観察における質問や情報共有/コロナによる自粛生活でつらい事・よかった事/孤立感を感じるときってどんなとき?/「ハラスメント」について思うこと/集まった月写真を鑑賞し感想を語り合う、など

あえて「ひきこもり当事者および経験者」に限定せずに、「現在孤立感を感じている人」というルールで募集を行ったことにより、メンバー内の顔ぶれは様々でした(コロナによる自粛期間中の4月に発信したこのルールは、すなわち地球上の誰にでも参加権があるという意味である)。

外出自粛や生活様式の変化によって孤立感を感じる人以外にも、心や認知機能を理由に生きづらさを感じている人(発達障害・ADHD・統合失調症・うつ・躁うつ・社会不安障害・HSPなど)、自身や家族に身体の病気や障害を持ち困難を感じている人(聴覚障害やアルビノ・難病など)、シングルマザー、子育てに悩む人、一人暮らし、過疎地に住む人、パワハラやセクハラの被害経験を持つ人、ジェンダーゆえの悩み、年齢や役職による特有の悩みを持つ人、家族と軋轢を持つ人、自死遺族、人間関係が不得意な人など(あくまで、ここに挙げた事情がご本人にとって必ずしも孤立感とつながっているとは限らない)。海外からの参加者も3名(フランス・北アイルランド・イギリス)居ました。

10月に行なった総会で出た感想の中には、“一人寂しく不安に過ごした時間に月を見上げる機会ができたよかった”というもののほか、“毎日空に昇っているはずなのにこんなに変化が大きいことに気が付かなかった”とか、中には“自然を感じる時間”であったとか、“瞑想効果のような心落ち着く時間であった”などという声もありました。

《同じ月を見た日》2020年10月31日 21時21分 月齢14.8 満月(ブルームーン/一年で一番月が小さく見えた日)横浜市

 

月を眺める別の誰か

 

ひきこもりの当事者問題に取り組んできた元当事者の私は今回、当事者の定義を「ひきこもり」ではなく、それを含む概念である「孤立感」と広く設定し直したことで、様々な立場の方に参加してもらう事が出来ました。コロナによる孤立の発生がその機会を作ったとも言えます。そしてそこで、ひきこもりを含む「他者」を想像することの意義についても提案をしていきました。

当初の予定通り、10月中旬に写真の募集と交流会は一旦終了しました。ただしこのプロジェクトそのものには終了という概念はありません。この先、コロナがすっかり過去のものとなった未来にも、必ず月は毎夜に欠かすことなく昇り続けます。そして月を見ている誰かは、自分以外にもどこかに必ず居ます。その人は継続的にひきこもっているのかも知れないし、自分の想像し得ない誰かかもしれない。そして中にはあなたのことを思って窓からそれを見ている人も居るかも知れません。

月はこれからも人々と共にあり、ここに居ない誰かを想像する媒介として機能し続けるでしょう。コロナが過去の話となった時、同じ月を見た日のことを思い出してみて下さい。

 

 

【プロフィール】

渡辺 篤(わたなべあつし)
現代美術家。東京芸術大学大学院修了。近年は、不可視の社会課題であり、また自身も元当事者でもある「ひきこもり」にまつわるテーマについて、心の傷を持った者たちと協働するプロジェクトを多数実施。そこでは、当事者性と他者性、共感の可能性と不可能性、社会包摂の在り方など、社会/文化/福祉/心理のテーマにも及ぶ取り組みを行う。社会問題に対してアートが物理的・精神的に介入し、解決に向けた直接的な作用を及ぼす可能性を追求している。 主な個展及びプロジェクト展は「修復のモニュメント」(BankART SILK、神奈川、2020年)、「ATSUSHI WATANABE」(大和日英基金、イギリス、2019年)など。 主なグループ展は「Looking for Another Family」(国立現代美術館、韓国、2020年)、「ALONE TOGETHER」(STUK、ベルギー、2020年)など。

2020年「横浜文化賞 文化・芸術奨励賞」受賞。2018~2020年度には「クリエイティブ・インクルージョン活動助成」及び、2016~2017年度に「創造都市横浜における若手芸術家育成助成」(ともにアーツコミッション・ヨコハマ)に採択。作品発表以外では、当事者経験や表現者としての視点を活かし、「ハートネットTV」(NHK Eテレ)など多数のテレビ出演や執筆も行う。武蔵野美術大学非常勤講師。

渡辺篤ウェブサイト

アイムヒアプロジェクト ウェブサイト…2018年始動。ひきこもりをはじめとする孤立当事者らとの共同企画。ひきこもりの部屋写真集「I’m here project」、ひきこもり当事者と共同制作を行った「修復のモニュメント」、コロナ禍/アフターコロナにおける孤立課題に取り組む「同じ月を見た日」など。

【インフォメーション】

・「同じ月を見た日」は2021年2月~3月頃に、プロジェクトの活動内容を基とした展覧会を開催予定です。詳しくは今後、渡辺篤ウェブサイトをご確認ください。

・新刊 渡辺篤作品集「アイムヒア」発売中。

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