2007〜2015年度 文化芸術創造都市・横浜プラットフォーム

横浜土産デザインプロジェクト

実験的に地域産業とデザイナーが連携して、横浜土産のデザインを高めていくプロジェクトを実施します。若手、中堅デザイナー支援を目的に、企業へは「デザインが商品の付加価値を上げること」への理解促進の一助とし、土産の発信力により横浜の魅力づくりに貢献します。
まずは、横浜ならではのデザイン性の高い土産開発に実績のある企業へ連携を打診、プロジェクト参画とデザイン化して良い商品情報の提供を依頼しました。次に若手 ・中堅デザイナーに企業側から提供された商品情報をもとにデザイン案の作成、1商品あたり複数のデザイナーによるコンペを行い、YCCが設置する審査会でデザインを決定しています。最終的に、企業とデザイナーが契約し商品が、平成26 年度の横浜 トリエンナーレの時期に発売されます。これらのマッチングコーディネートを行っていま
す。

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