象の鼻テラスの10年から考える これからの公共空間のあり方
横浜港発祥の地である象の鼻地区に、市内の文化観光交流拠点の一つとして2009年6月にオープンした象の鼻テラス。アートスペースを兼ね備えたレストハウスという特異な場所でありながら、障がいがある方とプロフェッショナルが協働し… もっと読む »
横浜港発祥の地である象の鼻地区に、市内の文化観光交流拠点の一つとして2009年6月にオープンした象の鼻テラス。アートスペースを兼ね備えたレストハウスという特異な場所でありながら、障がいがある方とプロフェッショナルが協働し… もっと読む »
※本記事はWEBマガジン「創造都市横浜」に掲載されていたものです。 夏の気配を感じる雨の夜、赤く光った建物が現れた。やがて映画『タイタニック』のテーマ曲がかかり、バルコニーにドラァグ・クイーンが登場する。5回目を迎えた「… もっと読む »
「大人の部活」が生まれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」が、この6月で5周年を迎えた。去る6月23日に開催された「BUKATSUDO文化祭」は来場者であふれ、講座の成果発表やワークショップ、パフォーマンスなど、5… もっと読む »
横浜美術館で館長を10年にわたり務める逢坂恵理子さんと、ノンフィクション作家 川内有緒さんが、4月23日、横浜・みなとみらい「BUKATSUDO」で対談した。広く、深く現代アートやアーティストに関わる二人のテーマは「アー… もっと読む »
開館30周年の節目を迎えた横浜美術館。現在開催中の「Meet the Collection -アートと人と、美術館」展は、同館のコレクション作品から選りすぐりの400点を紹介すると同時に、ゲスト・アーティスト(束芋、淺井… もっと読む »
2019年2月2日(土)、横浜開港記念会館において「ヨコハマアートラリー アートと笑いの境界線」が開催された。横浜トリエンナーレ組織委員会が実施した三部構成のイベントで、倉本美津留さんが主宰と進行を務め、芸人のジャルジャ… もっと読む »
戯曲のテキストとの出会いから、複数年にわたって演劇作品を立ち上げる演出家の川口智子さん。フランスの劇作家、サミュエル・ベケットの上演シリーズや、イギリスの劇作家、サラ・ケイン『洗い清められ』の連続上演「Cleansed … もっと読む »
2018年度の創造都市横浜における若手芸術家育成助成「クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ」フェローシップ・アーティストの一人、神里雄大さん。劇団・岡崎芸術座を主宰し、演劇を主要なフィールドとして活動する彼は、『バ… もっと読む »
洞窟のなかであかりを灯し壁画を見る体験と、iPhoneを指で操作しイメージを見る体験――。にわかには結びつきがたく思える二つを、接続して思考するアーティストがいる。作品制作だけでなく、展覧会の企画にも取り組んでいる布施琳… もっと読む »
和田芽衣さんは、2016年に名取洋之助写真賞奨励賞を受賞した写真家。写真集『わたしと娘』の出版記念トークイベントを、故郷である横浜市中区の開港記念会館で開いた。そこで語られたのは、5年間に撮った5万枚の娘の写真の意味だっ… もっと読む »