「RED ROOM」の最終回。幻の赤い部屋に “また逢う日まで” 髙橋匡太・長田哲征・山中透インタビュー
夏の気配を感じる雨の夜、赤く光った建物が現れた。やがて映画『タイタニック』のテーマ曲がかかり、バルコニーにドラァグ・クイーンが登場する。5回目を迎えた「RED ROOM(レッドルーム)」の最後の宴「RED ROOM “B… もっと読む »
夏の気配を感じる雨の夜、赤く光った建物が現れた。やがて映画『タイタニック』のテーマ曲がかかり、バルコニーにドラァグ・クイーンが登場する。5回目を迎えた「RED ROOM(レッドルーム)」の最後の宴「RED ROOM “B… もっと読む »
「大人の部活」が生まれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」が、この6月で5周年を迎えた。去る6月23日に開催された「BUKATSUDO文化祭」は来場者であふれ、講座の成果発表やワークショップ、パフォーマンスなど、5… もっと読む »
横浜美術館で館長を10年にわたり務める逢坂恵理子さんと、ノンフィクション作家 川内有緒さんが、4月23日、横浜・みなとみらい「BUKATSUDO」で対談した。広く、深く現代アートやアーティストに関わる二人のテーマは「アー… もっと読む »
開館30周年の節目を迎えた横浜美術館。現在開催中の「Meet the Collection -アートと人と、美術館」展は、同館のコレクション作品から選りすぐりの400点を紹介すると同時に、ゲスト・アーティスト(束芋、淺井… もっと読む »
2019年2月2日(土)、横浜開港記念会館において「ヨコハマアートラリー アートと笑いの境界線」が開催された。横浜トリエンナーレ組織委員会が実施した三部構成のイベントで、倉本美津留さんが主宰と進行を務め、芸人のジャルジャ… もっと読む »
戯曲のテキストとの出会いから、複数年にわたって演劇作品を立ち上げる演出家の川口智子さん。フランスの劇作家、サミュエル・ベケットの上演シリーズや、イギリスの劇作家、サラ・ケイン『洗い清められ』の連続上演「Cleansed … もっと読む »
2018年度の創造都市横浜における若手芸術家育成助成「クリエイティブ・チルドレン・フェローシップ」フェローシップ・アーティストの一人、神里雄大さん。劇団・岡崎芸術座を主宰し、演劇を主要なフィールドとして活動する彼は、『バ… もっと読む »
スタートアップ企業から「餃子部」や「レコード部」などの「大人の部活動」まで、さまざまな人たちの活動の受け皿となってきたみなとみらいのシェアスペース「BUKATSUDO」。利用者だけでなく、そのつなぎ役となるスタッフも同じ… もっと読む »
横浜の呑んべえ夫婦が作る雑誌『はま太郎』が、じわじわと読者の輪を広げている。「横濱で飲みたい人の読む肴」と銘打った誌面で紹介するのは、横浜だけに存在する「市民酒場」から、昔ながらの喫茶店、老舗企業、野毛の飲み屋で出会った… もっと読む »
みなとみらいや馬車道商店街、本牧の街角などで、本を片手に一人で歩いている人を見かけたことがあるだろうか。ページは1ページずつめくらず、文字を少したどってはウロウロし、一瞬晴れやかな顔をしたと思えば、また歩いて行く。そんな… もっと読む »