他者や環境との関わりのなかで身体感覚をとらえる表現の芽吹き――振付家・ダンサー 敷地理さん
敷地理は、近年コンテンポラリーダンス界隈で注目される、現代美術とパフォーミングアーツをともに活動領域とするアーティストの1人だ。 現代美術の分野でいう「パフォーマンスアート」と、実演芸術全般を指す「パフォーミングアーツ」… もっと読む »
敷地理は、近年コンテンポラリーダンス界隈で注目される、現代美術とパフォーミングアーツをともに活動領域とするアーティストの1人だ。 現代美術の分野でいう「パフォーマンスアート」と、実演芸術全般を指す「パフォーミングアーツ」… もっと読む »
2011年から2021年までの10年間、横浜で”TPAM”として開催されてきた「国際舞台芸術ミーティング in 横浜」が、YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)としてこの12月に新たなスタートを切った。TPAMからYP… もっと読む »
2021年12月、東京芸術劇場シアターイーストで山本卓卓と川口智子の初タッグ作品『心の声など聞こえるか』が上演される。今回のコラボレーションが実現するまでの道のりと、本企画から目指す未来について語っていただいた。 偶然の… もっと読む »
3年に一度、横浜で開催される日本最大級のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」が開幕する。今回、ディレクターを務めるダンサーの小林十市さんがフランスから帰国。ダンス… もっと読む »
新型コロナウイルス感染症が私たちの生活に影響を与えるようになってから1年余りが経った。2021年初夏、いまこの現在に、演劇はどのような形で上演されるべきか。どんな内容を描くのか。観客と共にどのような時間を過ごすのか。いま… もっと読む »
創造都市・横浜を経由して様々なフィールドで活躍するアーティストやクリエイターたちが寄稿するシリーズ「around YOK」。第七回は、アーツコミッション・ヨコハマによる若手芸術家助成2018年度に参加した演出家・川口智子… もっと読む »
プロフェッショナルのミュージカル俳優たちのパフォーミング・グループ「心魂(こころだま)プロジェクト」は、2014年から病児、障がい児、その家族に向けたパフォーマンス活動を行ってきた。「心の命を守りたい」という彼らの活動に… もっと読む »
展覧会「今日」、あるいは関川航平の朝三暮四 このコラムも、前回のVol.36(2016.12.30)以降、滞ってしまった。2015年の定年目前に横浜美術館から横浜市民ギャラリーあざみ野へ異動し、今年の3月で退職を迎える前… もっと読む »
アーツコミッション・ヨコハマによる2020年度若手芸術家支援助成「ACY U39アーティスト・フェローシップ」の一人、市原佐都子さん。人と動物の関係性、欲望と悟性、差別が生じるメカニズムなどに関心を寄せる作風は、ブラック… もっと読む »
横浜を拠点に独自の創造性を発信するアーティストの発掘と育成を目指して、アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)が行っている「U39アーティスト・フェローシップ助成」では、次世代のアーティストのキャリアアップを支援している。… もっと読む »