コラム - ニュース

2022-01-07 コラム

ろう者と聴者の境界を解きほぐす「シュワー・シュワー・アワーズ」
手話マップ・木下知威さんインタビュー

手話で話す人も話さない人も、アート作品を一緒に鑑賞し対話する新しい試みが、2021年10月、横浜市民ギャラリーにて行われた。その名も「シュワー・シュワー・アワーズ」。その軽やかな語感に引き寄せられ、多くの参加者が集まった… もっと読む »

#福祉・医療 #美術 #助成 #ACY
2021-12-17 コラム

他者や環境との関わりのなかで身体感覚をとらえる表現の芽吹き――振付家・ダンサー 敷地理さん

敷地理は、近年コンテンポラリーダンス界隈で注目される、現代美術とパフォーミングアーツをともに活動領域とするアーティストの1人だ。 現代美術の分野でいう「パフォーマンスアート」と、実演芸術全般を指す「パフォーミングアーツ」… もっと読む »

#パフォーミングアーツ #横浜赤レンガ倉庫1号館
2021-12-10 コラム

TからYへ——文化のためのインフラを構築する”横浜国際舞台芸術ミーティング”へ

2011年から2021年までの10年間、横浜で”TPAM”として開催されてきた「国際舞台芸術ミーティング in 横浜」が、YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)としてこの12月に新たなスタートを切った。TPAMからYP… もっと読む »

#TPAM/YPAM #子育て・教育 #まちづくり #パフォーミングアーツ
2021-12-08 コラム

罵り合いのさきに見いだす愛の喜劇――山本卓卓×川口智子による範宙遊泳新作公演『心の声など聞こえるか』インタビュー

2021年12月、東京芸術劇場シアターイーストで山本卓卓と川口智子の初タッグ作品『心の声など聞こえるか』が上演される。今回のコラボレーションが実現するまでの道のりと、本企画から目指す未来について語っていただいた。 偶然の… もっと読む »

#パフォーミングアーツ #急な坂スタジオ
2021-10-01 コラム

対話すること・つくること――子どもとクリエイターが出会うまち(関内)

たくさんのクリエイターが活動の拠点をもつ横浜・関内エリアでは、クリエイターと子どもたちの出会いが、日常のひとコマになっている。このような環境から、子どもたちはどのような刺激を受け取っているのだろう。株式会社ピクニックルー… もっと読む »

#子育て・教育 #生活・地域 #まちづくり
2021-09-24 コラム

多様なアーティストの作品に連続性を持たせる 「黄金町バザール2021」が開幕

今年で14回目を数えるアートフェスティバル「黄金町バザール」。黄金町に長期滞在するアーティストに加え、公募と海外連携機関などの推薦で選ばれた国内外のアーティスト計41組が、京急線「日ノ出町駅」〜「黄金町駅」エリアのまちを… もっと読む »

#生活・地域 #まちづくり #美術 #黄金町エリアマネジメントセンター
2021-09-10 コラム

その人を中心に考える認知症ケアを映画に。 『毎日がアルツハイマー』関口祐加監督インタビュー

自身の母親の認知症をきっかけに、日々の暮らしとケアを描いたドキュメンタリー映画『毎日がアルツハイマー』。2012年に1作目、2014年と2018年に続編を発表し、各地で話題を呼んだ。監督の関口祐加(せきぐち・ゆか)さんは… もっと読む »

#映画・アニメ #助成 #ACY
2021-09-03 コラム

“建築”と“哲学”の間口を広げる横浜発の2つの雑誌 『NOT YET―ALREADY』×『ニューQ』発行者対談

数々の空き家リノベーションや運用を手がける設計・施工会社のルーヴィスと、企画からサービスデザイン・UI設計など多彩なスキルを持つセオ商事。この2社の共通点は、自社で雑誌を出版していることだ。今年3月に創刊したルーヴィスの… もっと読む »

#生活・地域 #デザイン #建築
2021-08-31 コラム

横浜・中華街の餐庁「状元樓」、地域とレストランの持続可能性を高めたい――第四回ハマの大喜利レポート

『ハマの大喜利』は、“もっと横浜を魅力的に、もっとアートやデザインを身近に”を合言葉に横浜の未来のまちづくりに向け、人の出会いを生み出す企画として、横浜の経済人、クリエイター、横浜市芸術文化振興財団が共同で実施しているも… もっと読む »

#まちづくり #デザイン #ハマの大喜利 #ACY