コラム - ニュース

2022-04-01 コラム

コロナ禍の日常における公共空間活用の可能性を考える――「フューチャースケープ・サミット 2021」レポート

2009年の開館以来、公共空間の活用に継続的に取り組んできた象の鼻テラス。そうしたプロジェクトの数々を統合した「FUTURESCAPE PROJECT 2021」では、コロナ禍の日常を創造的に生きるために設定した12カ条… もっと読む »

#パフォーミングアーツ #美術 #象の鼻テラス #ACY
2022-03-18 コラム

クリエイターが実験し発信する“いまの横浜” ――「関内外OPEN!13」とこれから

関内外エリア(横浜・都心臨海部)のクリエイターが一斉にアトリエ・事務所を地域に開くオープンスタジオイベントとして2009年に始まった「関内外OPEN!」。2016年には車道を封鎖し家具や屋台を設えた屋外空間でワークショッ… もっと読む »

#まちづくり #デザイン #関内外OPEN #ACY
2022-03-18 コラム

「関内外OPEN!13」とこれから 公開

創造都市横浜WEBマガジンで、「関内外OPEN!13」の記事が公開されました。 クリエイターが実験し発信する“いまの横浜” ――「関内外OPEN!13」とこれから 関内外エリアのクリエイターたちが仕事場を地域に開くオープ… もっと読む »

2022-03-11 コラム

横浜・野毛の日本最古のジャズ喫茶「ちぐさ」が建て替えに ――人が出会い、夢の叶う場所「CHIGUSA Records」

現存する日本最古のジャズ喫茶である横浜・野毛の「ちぐさ」が、開業90年にあたる2023年、ミュージアムとして生まれ変わる予定だ。創業店主・吉田衛(故人)さんの遺志を受け継ぎ、2013年に設立したジャズ専門レーベル「CHI… もっと読む »

#生活・地域 #食文化 #まちづくり #横濱ジャズプロムナード
2022-01-18 コラム

カンパニーと共に培った「共生」の力で切り拓くダンスアーティストの新たな時代。――振付家・北尾亘さん

アーツコミッション・ヨコハマ(ACY)が次世代のアーティストのキャリアアップを支援する「U39アーティスト・フェローシップ助成」。2021年度のフェローシップ・アーティストの1人が振付家・ダンサーの北尾亘だ。北尾は幼少期… もっと読む »

#パフォーミングアーツ #助成 #ACY
2022-01-07 コラム

ろう者と聴者の境界を解きほぐす「シュワー・シュワー・アワーズ」
手話マップ・木下知威さんインタビュー

手話で話す人も話さない人も、アート作品を一緒に鑑賞し対話する新しい試みが、2021年10月、横浜市民ギャラリーにて行われた。その名も「シュワー・シュワー・アワーズ」。その軽やかな語感に引き寄せられ、多くの参加者が集まった… もっと読む »

#福祉・医療 #美術 #助成 #ACY
2021-12-17 コラム

他者や環境との関わりのなかで身体感覚をとらえる表現の芽吹き――振付家・ダンサー 敷地理さん

敷地理は、近年コンテンポラリーダンス界隈で注目される、現代美術とパフォーミングアーツをともに活動領域とするアーティストの1人だ。 現代美術の分野でいう「パフォーマンスアート」と、実演芸術全般を指す「パフォーミングアーツ」… もっと読む »

#パフォーミングアーツ #横浜赤レンガ倉庫1号館